冷めた三角チョコパイの美味しい温め方|オーブン・電子レンジなどで一番サクサクになるのは?
冷めた三角チョコパイの美味しい温め方を知っていますか?次の日でも美味しく食べたいですよね。今回は、三角チョコパイの温め方を〈オーブントースター・電子レンジ・グリル・フライパン〉など別に比較し、どれが一番美味しいか紹介します。三角チョコパイを冷やして食べる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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冷めた三角チョコパイを美味しく温めたい…
三角チョコパイはマックの中でも人気のお菓子メニューです。冬だけの期間限定ということもあり、次の日食べるために他のメニューと一緒に注文することもあるでしょう。しかし、1日放置した三角チョコパイは冷えていて美味しさが半減してしまいます。ここでは、冷めても美味しく食べられる方法を紹介しますので参考にしてください。
三角チョコパイの温め直しは「オーブントースター」がおすすめ!
マックの三角チョコパイはパイ生地とチョコクリームの2つの材料で作られており、それぞれ温まり方が異なることから2段階に分けていきましょう。おすすめの温め方のオーブントースターを使う方法を見ていきます。
温め方①クリームを温める
まずは三角チョコパイの中に入っているチョコクリームから温めていきます。
1.三角チョコパイをアルミホイルで包む
2.2分程度トースターで温める
三角チョコパイをアルミホイルで包むことにより、伝熱効果で中までしっかり温められるうえパイ生地を焦がす心配がありません。トースターの機種にもよりますが、2分程度とかなり短いもののここではチョコクリームを温めることが目的のため、熱々になるまで温める必要はありません。
温め方②パイ生地を温める
次にパイ生地を温めていきます。以下のような温め方になります。
1.アルミホイルを外す
2.水分が飛んでサクサクになるまで温める
三角チョコパイアルミホイルで包んだことで、水分が中にこもっています。パイ生地から水分を飛ばしていくことでサクサクとした食感の三角チョコパイが食べられます。機種によって温め時間が変わるため、自宅のオーブントースターに合わせて温め時間は調整してください。焦げ目が少しついても美味しく食べられるので、おすすめです。
また、取り出したばかりの三角チョコパイはかなり熱くなっているため、火傷に注意して食べてください。ちなみにアルミホイルは完全に外さずに敷いておくか隙間を開ける程度にすると、パイ生地で庫内を汚さないうえそのまま包んで食べられるため、手を汚さずに済みます。
三角チョコパイのその他の温め方は?
温め方 | サクサク感 | 手間・時間 |
オーブントースター | サクサク | 簡単 |
電子レンジ | ふにゃふにゃ | 20秒~60秒程度 |
グリル | サクサク | 簡単 |
フライパン | サクサク | 少し手間になる |
マックの三角チョコパイを他の温め方で温めた場合は、どのようになるでしょうか。オーブントースターがない場合やもっと簡単な温め方にしたいなら、こちらを参考にしてみてください。前述したオーブントースターの温め方と比較しながら見てみましょう。
①電子レンジでの温め方
電子レンジでの温め方は以下になります。
1.三角チョコパイを箱から出す
2.そのまま耐熱皿に乗せる
3.500w~600wで20秒程度加熱
4.パイ生地を温めるためにトースターで加熱する
電子レンジは、マイクロ波で食べ物を中から温めていく仕組みのため、サクサクとした食感に仕上がるオーブントースターと違い、パイ生地がふにゃふにゃになってしまいます。時間は数秒程度と短いのはメリットですが、中を温めてからサクサクのパイ生地にするために結局他の方法でパイ生地を温めることになるので、面倒に感じるかもしれません。
電子レンジで加熱し過ぎると中身が爆発することもあるため、様子を見ながら過熱していきましょう。
②グリルでの温め方
グリルで三角チョコパイの温め方は以下になります。
1.アルミホイルで三角チョコパイを包む
2.爪楊枝で刺してみてチョコクリームが溶けたらアルミを外す
3.サクサクになるまで温める
オーブントースターがない場合、コンロの魚焼きグリルで温める人もいるようです。こちらの温め方はオーブントースターと同じくアルミホイルで包んで温めると美味しくできますが、普段からグリルで魚を焼いている場合は魚の臭いが付きやすいデメリットがありますし、オーブントースターに比べると時間がかかります。
反対に三角チョコパイを温めてチョコクリームの臭いが魚に移る可能性もあるかもしれません。グリルで温める場合は、庫内をしっかり洗ったうえで三角チョコパイを温めるようにしましょう。
③フライパンでの温め方
フライパンでの温め方は以下になります。
1.フライパンにアルミホイルを敷く
2.時々ひっくり返しながらサクサクになるまで焼いていく
フライパンの場合は焦がさないように時々ひっくり返しながら焼くことになります。温まるまで任せたままにできるオーブントースターに比べると、少し手間に感じるかもしれません。しかし、オーブントースターもグリルもない場合はフライパンで温めるのが確実ともいえるでしょう。弱火から中火で温めるため時間もかかりますが、美味しく食べられます。