きゅうりに白いカビが…食べられる?生えにくい保存方法・対策も紹介!
きゅうりに白いカビが生えていたことはありませんか?今回は、きゅうりに白カビが生えても食べられるのかや、白くてもカビではない場合との見分け方も紹介します。きゅうりのカビが生えにくい保存方法・対策も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②冷蔵庫で立てて保存する
新鮮なきゅうりを購入しても、保存方法がよくないとカビが生えやすくなります。水分が多いとカビが生えやすくなりますが、きゅうりは乾燥にも弱いです。そのため、キッチンペーパーや新聞紙で包んで冷蔵庫で保存するのがおすすめです。
キッチンペーパーや新聞紙で包み、ポリ袋などの保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。栽培時に近い、立てた状態で保存することで賞味期限が長くなり、カビも生えにくくなります。
(*きゅうりの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
きゅうりの白カビ以外で腐ってる場合とは?
きゅうりは白カビが生えていない状態でも、腐っている場合があります。白カビ以外で、きゅうりが腐っている場合の特徴は以下の通りです。
・酸っぱい異臭がする
・ぬるぬると柔らかくなる
・ヘタや表面が茶色っぽく変色する
・食べると不自然なまずい味がする
きゅうりは腐ると酸っぱい匂いやカビ臭い匂いを出し、表面はぬめりが出てきます。糸を引くこともあり、色も茶色っぽく変色するので、見た目でもわかりやすいです。触るとぶよぶよと柔らかくとろけたようになり、食べても不自然な苦みやえぐみなどを感じ、普通のきゅうりとは違うまずい味に変化します。
(*腐ったきゅうりの見分け方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
きゅうりに白カビが生えてたら要注意!
きゅうりは夏を代表する人気の野菜ですが、水分も多く、傷みやすいです。白カビが生えることも多いので、カビが生えているのを見つけたら食べずに処分しましょう。カビが生えにくい保存方法を参考に、美味しい間に味わうようにしてください。