お菓子が小さくなった…?実質値上げ?口コミを元に調査!

お菓子が小さくなったと言われていますが本当でしょうか?今回は、お菓子が小さくなった噂の真偽や〈雪見だいふく・カントリーマアム〉など小さくなったお菓子の例をあげて紹介します。お菓子以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. お菓子の大きさが小さくなったって本当…?
  2. お菓子が小さくなってしまう理由・言い訳
  3. 小さくなったお菓子①雪見だいふく(ロッテ)
  4. 小さくなったお菓子②カントリーマアム(不二家)
  5. 小さくなったお菓子③プリングルズ(日本ケロッグ)
  6. 小さくなったお菓子④キットカット(ネスレ)
  7. 小さくなったお菓子⑤バタークッキー(ブルボン)
  8. 小さくなったお菓子⑥ポテトチップス(カルビー)
  9. 小さくなったお菓子⑦うまい棒(やおきん)
  10. 小さくなったのはお菓子でだけではない…?
  11. お菓子は小さくなっていた!

小さくなったのはお菓子でだけではない…?

商品名 変更前 変更後
アタック高活性バイオEX 750g 450g
エッセンシャル 750ml 480ml
ボンカレーゴールド 210g 180g
スプライト 500ml 470ml

ステルス値上げが行われてたのはお菓子だけでなく、日用品や飲料、インスタント食品など様々なジャンルの商品に適応されています。どの企業も製造コストが上昇しており、内容量を減らす状況になっていますが、中身の品質や価格を上げたくない企業努力が伝わってきます。ただ、消費者にとっては量が減っているので、実質の値上げと感じる人も多いでしょう。

Twitterの口コミ

紙パックの500mlのジュースが450mlになってた😢
#くいもんみんな小さくなってませんか日本

お菓子は小さくなっていた!

今回の記事ではほとんどのお菓子は昔から値段を変えずに販売していますが、実際には内容量を減らしてバランスをとっていることがわかりました。ただ、中身については研究が重ねられて年々美味しさが増し、長い間消費者に愛され続けています。お菓子以外にも内容量が減少した商品は数多くありますが、量ではなく品質の高さにも目を向けてみましょう。

関連する記事