ビスコは何歳から食べられる?虫歯に注意?栄養面のメリットも解説!

赤ちゃんはビスコを何歳から食べさせられるか知っていますか?今回は、ビスコを食べさせても問題ない時期や、〈アレルギー物質・糖分〉など食べさせる際の注意点を紹介します。ビスコを子供に食べさせるメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ビスコは何歳から食べさせてOK?
  2. ビスコは生後6~9ヶ月頃から食べさせてもOK
  3. ただ赤ちゃんにおやつが必要なのは1歳~1歳半頃
  4. ビスコを食べさせる際の注意点は?
  5. ①喉に詰まらせないよう見守る
  6. ②糖分の摂り過ぎにならないようにする
  7. ③アレルギー物質を確認する
  8. ビスコを食べさせるメリットはある?
  9. ビスコは栄養価が豊富
  10. ビスコは生後6〜9ヶ月頃から食べさせてOK

ビスコはお菓子の1つですが、おやつとして食べさせている家庭も多いです。一口サイズで赤ちゃんに食べさせやすいことだけが、その理由ではありません。ここでは、離乳食期の赤ちゃんにビスコを食べさせるメリットを説明します。

ビスコは栄養価が豊富

ビスコには以下のような栄養成分が含まれています。

・タンパク質
・カルシウム
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンD


離乳食期の赤ちゃんには、筋肉を作る働きを担うタンパク質が欠かせません。またカルシウムは骨や歯を作り、ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えてくれます。ビタミンB2はタンパク質の代謝やエネルギーの産生をサポートし、ビタミンDは骨を丈夫にしてくれます。つまり適量のビスコをおやつとして与えることで、乳幼児の体作りに役立つのです。

ビスコは生後6〜9ヶ月頃から食べさせてOK

ビスコは与える時期や量を適正に守れば、赤ちゃんの体を作ることにも役立ちます。少量であれば生後6~9ヶ月から食べさせても問題ありませんが、誤飲がないように必ず近くで見守りましょう。

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