余った牡蠣を大量消費できる人気レシピ11選!簡単&美味しい使い道って?
【料理ブロガー監修】余った牡蠣を美味しく消費できる方法を知っていますか?今回は、牡蠣を簡単に大量消費できる人気レシピを〈保存食&漬物・おつまみ&おかず・主食・スープ&鍋〉別に紹介します。余った牡蠣を大量に保存できる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
余った牡蠣を美味しく消費したい…
11月になると牡蠣のおいしい季節になります。ふっくらと柔らかくジューシーな牡蠣はとてもおいしく人気です。しかし生牡蠣はあまり日持ちがしないので、もし牡蠣をたくさん貰ったらどのように調理したら良いでしょうか。大量に食べるなど食べ過ぎに注意しながら、余ったら作りたい牡蠣の使い道と日持ちする調理法を紹介します。
牡蠣を大量消費できるレシピ【保存食・漬物】
牡蠣が大量にあるなら保存食や漬物にすると、長く牡蠣を楽しむ事ができます。保存食はそのまま食べてもおいしく、いろいろな使い道もあるのでぜひ作ってみて下さい。
①牡蠣のオイル漬け
牡蠣の大量消費にまずおすすめなのが、牡蠣のオイル漬けです。オイル漬けは作り置きしておけば冷蔵庫で1ヶ月ほど日持ちします。おつまみやおもてなしにもおすすめで、牡蠣の香りがついたオイルはパスタなど使い道も多いのでぜひ作ってみて下さい。
②日持ちする牡蠣の佃煮
しっかり味が濃くでご飯がすすむ、牡蠣の佃煮を紹介します。佃煮は日持ちするので、牡蠣が大量にある時にはぜひ作り置きしましょう。調味料が煮詰まり水分がなくなると焦げ付きやすくなるので、牡蠣の様子を見つつ転がしながら煮詰めて下さい。
③常備菜におすすめの牡蠣のしぐれ煮
牡蠣の常備菜としておすすめの、牡蠣のしぐれ煮を紹介します。醤油とみりん、砂糖と生姜のシンプルな味付けはご飯以外にもお酒のおつまみにもおすすめです。加熱しすぎると身が固くなるので、牡蠣がふっくらとしたら火を止めて下さい。
牡蠣を大量消費できるレシピ【おつまみ・おかず系】
牡蠣はフライなどおいしいおつまみやおかずなど、たくさんの使い道があります。今回は特に、大量消費できる牡蠣の人気レシピを紹介します。