白色の野菜11種類を一覧で!味わい・旬など特徴や活用レシピも紹介!

白い野菜といえば何があるか知っていますか?そこで今回は、白い野菜の種類11選を一覧で〈旬・名産国・値段・栄養素〉などを比較して紹介します。その他にも、白い野菜を使った美味しいレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 白い野菜といえば?何がある?
  2. 白い野菜の種類11選を一覧で!
  3. 白い野菜を使ったレシピ
  4. 白い野菜を使ってみよう

白い野菜といえば?何がある?

食事を作る際に少しでも栄養価が高くなるように、様々な色の野菜を取り入れる意識をしている人は多いはずです。野菜には緑黄色野菜の他に白色の野菜も多くあります。ここでは、白い野菜にはどんな野菜があるのか紹介するので参考にしてください。

白い野菜の種類11選を一覧で!

白色の野菜は淡白な味のものが多く様々な料理に活用できるので、常備野菜としていつもストックしている野菜も中にはあるかもしれません。11種類の白い野菜を挙げ、それぞれの野菜の名産国・旬・値段や特徴などを紹介するので参考にしてください。

①大根

・名産国:日本
・旬:10~3月
・値段(100gあたり):19円
・主な栄養素:ビタミンC、カリウム、アミラーゼなど

大根にはビタミンCやカリウムなどの栄養素が含まれているものの量は多くはなく、水分が多く含まれていて低カロリーでヘルシーな野菜だと言えます。ビタミンCは熱に弱いため、生のままサラダや大根おろしにして食べるのをおすすめします。皮の部分に栄養が多く含まれるので、皮ごと調理をした方が栄養価が高いです。

②かぶ

・名産国:日本
・旬:11~1月
・値段(100gあたり):18円
・主な栄養素:ビタミンC、カリウム、アミラーゼなど


かぶは栄養素などが大根に似ていますが、大根に比べて水分は少なく果肉が柔らかいため煮崩れしやすい特徴があります。かぶに含まれるアミラーゼは大根や長芋にも含まれている酵素の一種で、消化に働く酵素なので胃もたれや胸やけに効果があります。

③白菜

・名産国:日本
・旬:11~2月
・値段(100gあたり):20円
・主な栄養素:カリウム、カルシウム、食物繊維など


白菜は水分が多く含まれ低カロリーで、生のままでも食べられますが漬物や鍋物には欠かせない野菜の一つです。白菜に含まれる食物繊維は、腸内の環境を整えたり体内に不必要なものを排出したりする作用があるので、ダイエット中に取り入れるのもおすすめの野菜です。

④白玉ねぎ

・名産国:日本
・旬:2~4月
・値段(100gあたり):17円
・主な栄養素:カリウム、アリシンなど


玉ねぎに比べて白玉ねぎは水分が多く含まれていてみずみずしく、辛みが少ないため生でも食べやすくサラダなどにして食べるのがおすすめです。白玉ねぎの辛み成分であるアリシンは消化を促したり血液をサラサラにしたりする効果があります。アリシンは熱に弱い成分なので、生のままで食べることで有効的に体に取り入れることが出来ます。

(*白玉ねぎについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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⑤長芋

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