だし道楽とは?味はまずいか口コミ調査!使い方や人気レシピも紹介!
だし道楽を知っていますか?自販機で販売されている姿が有名ですね。今回は、だし道楽の味がまずいと言われる噂の真偽を口コミとともに紹介します。だし道楽の使い方や〈炊き込みご飯・パスタ〉も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
だし道楽とは?
だし道楽を初めて目にする人もいるかもしれませんが、どのような商品なのでしょうか。ここでは、だし道楽の詳しい製品情報について紹介します。
だし道楽は二反田醤油が製造している「あごだし」
だし道楽は広島県の二反田醤油が製造している、あごだしをベースとした万能調味料です。だし道楽の詳しい製品情報は以下の通りです。
・原材料/醤油・糖類・食塩・みりん・飛魚・たん白加水分解物・昆布・アミノ酸等
・容量/500ml
・値段/700円(税込)
・賞味期限/製造日から190日
だし道楽はあごだしと呼ばれる飛魚からとっただしに、昆布や調味料を加えて作られます。500mlのペットボトルの中に炭火で香ばしく焼かれた飛魚と板状の昆布が入っていて、風味の良さだけではなく見た目にもインパクトのある商品です。賞味期限は製造日から190日と長持ちしますが、開封前後に関わらず冷蔵庫で保存し、3~4ヶ月で使い切ることが販売元より推奨されています。
だし道楽は自販機で販売されていることで有名
だし道楽は自販機で販売されていることで、有名となった商品です。1本あたり700円と値段は決して安くないものの、本格的なあごだしが自販機で24時間いつでも手に入ることでも話題となりました。
自販機での販売は広島県呉市にある二反田醤油が経営しているうどん店の店頭で始まりましたが、今では全国各地に設置されています。自販機の設置場所はだし道楽の公式サイトから探すことが出来るので、手に入れたい人は参考にしてください。
だし道楽の普通とプレミアムで2種類販売されている
だし道楽は、普通とプレミアムの2種類が販売されている商品です。この2つのだし道楽の違いは、原材料や値段にあります。普通のだし道楽は飛魚や昆布からとったあごだしがベースになっているのに対し、プレミアムは宗田節も追加されてさらに濃厚な味わいが楽しめると人気です。価格はプレミアムの方が50円高く、750円で自販機でも販売されています。
だし道楽の味はまずいって本当?【口コミ調査】
だし道楽はまずいといった噂もありますが、それは本当なのでしょうか。ここでは、だし道楽を実際に食べた人の口コミを詳しく紹介していきます。
だし道楽をまずいと感じた人の口コミ
だし道楽をまずいと感じる人は少数派だったものの、いくつかの悪い口コミを見つけることができました。だし道楽は飛魚のだしに醤油やみりんなどの調味料が加えられているので、この味付けがまずいと感じる人もいるようです。
この他アミノ酸やたん白加水分解物・糖類の中にぶどう糖果糖液糖が使われているため、添加物や異性化糖が気になるといった意見もあります。
りんご
★☆☆☆☆しょっぱい
塩分のきつい商品でした。
この味は私に合わないらしくちょっと気持ち悪くなります。
Chima
★☆☆☆☆残念
TVでよく見かけるようになり、昆布や鰹節が入ったままというので期待していたが、使用してみると注いだ時のキレが悪いというか、ちょっと糸をひくようなネットリ感。気になって原材料を見ると、「ぶどう糖果糖液糖、砂糖、たん白加水解物・調味料(アミノ酸等)」とあった。
勝手に天然だしと思い込んで購入したとはいえ、とっても残念。
だし道楽を普通だと感じた人の口コミ
まずいとまでは感じなかったものの、だし道楽の味は普通だと評価する人もいるようです。あごだしは主に山陰地方や九州で親しまれているため、馴染みのない地域の人にとっては飛魚のクセが気になるとの意見もあります。
また、だし道楽はメディアなどでも多数取り上げられているため期待したものの、実際に食べてみるとそれほど美味しくなかったとの口コミもいくつか見られました。
Twitterの口コミ
自販機のアゴ入りだし道楽、軽く生臭い程度の、ふつうの魚ダシじゃね…? と思いきや、魚くさいとも違う、結構変わったくせがある感じ。魚醤を例にだすとまた語弊がありそうだけど…あと薄口で塩辛目。気になるなら、一度どうよ?
Twitterの口コミ
だし道楽を使ったうどん
期待し過ぎてたせいか普通だったw