丸オクラの特徴は?角オクラと違いは?栄養価や食べ方・レシピも紹介!

丸オクラの特徴を知っていますか?生でも食べられる品種です。今回は、丸オクラの特徴を角オクラと違いを比較しつつ、栄養価や美味しい食べ方・レシピとともに紹介します。丸オクラの茹で時間なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 丸オクラの特徴とは?角オクラと違いある?
  2. 丸オクラは生でも美味しいオクラの品種
  3. 丸オクラと角オクラの違い
  4. 丸オクラの旬の時期と選び方のポイント
  5. 丸オクラの栄養や効果・効能は?
  6. 丸オクラの下処理・茹で時間は?
  7. 丸オクラの下処理の仕方
  8. 丸オクラの茹で方・茹で時間
  9. 丸オクラの美味しい食べ方・レシピを紹介!
  10. ①丸オクラと納豆と豆腐の丼
  11. ②丸オクラのシーフードカレー
  12. ③丸オクラとウインナーのスープ
  13. ④トマトと丸オクラの和え物
  14. ⑤丸オクラのフライ
  15. 丸オクラの保存方法・日持ち期間は?
  16. 丸オクラの様々な食べ方を試そう!
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⑤丸オクラのフライ

出典: https://cookpad.com/recipe/5184068

丸オクラでお弁当のおかずを作りたい時は、フライにするのがおすすめです。丸オクラにマヨネーズなどを付けてから衣をまぶすことで下味が付くため、そのままでも美味しく食べられます。

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丸オクラの保存方法・日持ち期間は?

丸オクラなどのオクラの保存方法と日持ち期間は、以下の通りです。

・常温:涼しい季節に限り2日程度
・冷蔵:4日から5日
・冷凍:1ヶ月程度


丸オクラなどのオクラの保存に適した温度はおよそ10℃のため、涼しい季節であれば、新聞紙に包んで冷暗所の常温で保存することも可能です。オクラを新聞紙で包むのは、乾燥するのを防ぐためです。

オクラは一般的な野菜よりも傷みやすいため、冷蔵庫で保存しても2日経過したころから劣化が始まります。オクラを新聞紙に包んでからポリ袋に入れ、ヘタ側を下に向けて立てた状態で野菜室で保存すると、4日から5日程度日持ちさせることができます。ただし、茹でたオクラを冷蔵保存する場合は、翌日までに食べ切ってください。

丸オクラを大量に入手して食べ切れない場合は、硬めに茹でて水分を拭き取り、ラップに包んでから保存袋に入れて冷凍室で保存しましょう。

(*オクラの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

オクラは冷凍できる?保存方法や日持ち期間は?解凍法や活用レシピのおすすめを紹介!

丸オクラの様々な食べ方を試そう!

丸オクラは旬が短いうえに収量性が低いため、スーパーではあまり売られていない珍しい野菜です。丸オクラは角オクラよりも柔らかく生でも食べやすいため、和え物やサラダなど様々な料理に使うことができます。旬の季節に店頭で見かけたら、購入して様々な食べ方を試してみてください。

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