販売終了のお菓子まとめ一覧【2024】廃盤・消えた理由とともに紹介!
現在は販売終了・生産中止したお菓子を知っていますか?ときどき平成の懐かしい味を食べたくなりますよね。今回は、なくなった・販売終了したお菓子一覧をランキング形式でまとめて、販売中止の理由とともに紹介します。今は消えたお菓子の類似商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 販売終了・中止したお菓子は?いつの間にかなくなった?
- 販売終了・中止したお菓子まとめ一覧|理由も人気ランキングとともに紹介!
- 14位:モコモコ|永谷園(~2014)
- 13位:ハンコください!!|カネボウフーズ、現・クラシエフーズ(~1990)
- 12位:キャンベビー|カバヤ(~2019)
- 11位:コパン|明治(~2016)
- 10位:ウォンカチョコレート|ネスレ(~2019年)
- 9位:ベアーズチョコ|UHA味覚糖(~2010)
- 8位:らあめんババア|よっちゃん食品工業(~2020)
- 7位:ポポロン|明治製菓(~2015)
- 6位:カリポリ|カバヤ(~2017年)
- 5位:チロルチョコきなこもち|チロルチョコ株式会社(~2021)
- 4位:フラン ホワイトチョコ|明治製菓(~2019)
- 3位:ピンキー|湖池屋(~2018年)
- 2位:ポルテ|明治製菓(~2017)
- 1位:カール |明治製菓(~2017)
- 販売終了・中止したお菓子は結構ある
誰もが知る人気のチロルチョコのきなこもちは2003年に発売され販売と共に大人気商品となりました。しかし2021年3月にリニューアルを理由に販売終了となり、冬季限定として2021の冬に復活販売されています。そして今年3月に「生もち桔梗信玄餅」が発売発表され、この商品がきなこもちのリニューアルなのでは?とネットでは歓喜の声が上がっています。
4位:フラン ホワイトチョコ|明治製菓(~2019)
今もなお愛され続けているフランは通常のポッキーよりも多めにチョコレートがコーティングされているのが特徴のポッキーですが、ホワイトチョコ味のみ販売終了となりました。とてもファンが多いフレーバーだったのでなくなったことが受け入れられないという声も多数ありましたが、他の味はまだ売ってるのでポッキー好きの方は一度試してみて下さい。
3位:ピンキー|湖池屋(~2018年)
販売終了お菓子の中でも最もCMが話題になった人気のタブレットお菓子のピンキーは2018年の10月をもって生産終了になっていました。その後2020年より「ピンキーフレッシュ」として、健康な歯茎を維持する機能がある乳酸菌LS1を配合した新たなものが通販限定で発売になっているので気になる方は試してみて下さい。
2位:ポルテ|明治製菓(~2017)
食感が面白い洋菓子ポルテは冬季限定で販売され、1位のカールに並ぶほど人気を集めていた販売終了お菓子です。しかし2017年をもって製造終了されており、理由は「商品の“選択と集中”に力を入れており、その一環です。」と発表され、現在は販売しているところはありません。懐かしいと思う方は類似商品のコロンも一度試してみて下さい。
1位:カール |明治製菓(~2017)
長年に渡り愛されたカールは販売終了お菓子の中でも一番人気があり、CMや名前の知名度も高いですが2017年8月分をもって西日本限定の販売となりました。理由としては販売規模の低迷により収益性の確保が難しくなった事としています。東日本に住んでいる方はネットで販売している所もあるので購入してみて下さい。
(*カールが販売中止になった理由や販売している地域について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)