枝豆の賞味期限は?冷蔵庫で1週間日持ちする?腐るとどうなる?
【みずほガーデン監修】枝豆の賞味期限はどれぐらいなのでしょうか?冷蔵庫で1週間放置は日持ちしないのでしょうか?今回は、枝豆の賞味期限を〈茹でた後・茹でる前〉や〈生・冷凍〉別に比較し、腐るとどうなるのかとともに紹介します。枝豆の日持ちする保存方法や期限内に消費できるレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 枝豆の賞味期限はどれくらい?冷蔵庫に1週間は日持ちしない?
- ①生枝豆の茹でる前・後の賞味期限
- ②市販の枝豆の賞味期限・消費期限
- 市販の枝豆の賞味期限・消費期限切れはいつまで食べれる?食べれない?
- 賞味期限と消費期限の定義
- 賞味期限切れでも腐ってなければ食べれる
- 枝豆の賞味期限が切れて腐るとどうなる?カビは生える?
- 枝豆の賞味期限が切れて腐った時の特徴
- 賞味期限切れ間近の枝豆の特徴
- 枝豆の日持ちする保存方法・ポイントは?
- ①冷蔵保存のやり方
- ②冷凍保存のやり方
- 日持ちする新鮮な枝豆の選び方も知っておこう
- 枝豆を賞味期限内に消費できるレシピも紹介!
- ①蓮根と枝豆とひじきのサラダ
- ②枝豆入り炊き込みご飯
- ③枝豆のピリ辛和え
- 枝豆を正しい保存方法で日持ちさせよう
日持ちする新鮮な枝豆の選び方も知っておこう
新鮮な枝豆を選ぶ時のポイントは、以下の通りです。
・枝がついているもの
・豆の粒が揃っていて、大きく丸みを帯びているもの
・濃い緑色のもの
・産毛が立っていて、量が多いもの
・変色していないもの
枝の部分にある栄養が鮮度を保ってくれるため、枝付きの枝豆を選ぶと良いでしょう。また枝豆の産毛は処理が面倒だと感じる人も多いですが新鮮な証拠なので、量が多く立っている枝豆がおすすめです。
市販や惣菜で枝豆が売られている時に変色している場合は、枝豆と茎の間が茶色になっていることが多くあります。このような場合は、鮮度が落ちているので購入しないようにしましょう。
枝豆を賞味期限内に消費できるレシピも紹介!
枝豆は塩茹でや冷凍の商品を解凍して、そのまま食べることが多いですが、他にも枝豆の美味しいレシピを知りたい人は多いでしょう。ここでは、枝豆を賞味期限内に消費できるレシピを3品紹介するので参考にしてみて下さい。
(*枝豆のアレンジレシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①蓮根と枝豆とひじきのサラダ
蓮根と枝豆とひじきのサラダは、鮮やかな枝豆の色合いが食欲を増進する惣菜です。こちらのレシピでは、味付けにすりごまを加えており、香りが良く深みのある味わいに仕上げています。
②枝豆入り炊き込みご飯
枝豆入り炊き込みご飯は、枝豆の歯応えのある食感がアクセントになった子供にも人気のレシピです。こちらのレシピでは冷凍枝豆を使用しており、自然解凍で手軽に調理できます。
③枝豆のピリ辛和え
酒のつまみで枝豆を食べる際は、塩茹でで食べることが多いですがピリ辛にアレンジするのも良いでしょう。枝豆のピリ辛和えは、コチュジャンやマヨネーズと枝豆を和えるだけで簡単にできるので、時間がない時にもおすすめです。
枝豆を正しい保存方法で日持ちさせよう
枝豆は痛みやすい食材なので、常温で保存するのは避けるようにしましょう。今回紹介した方法を参考にして、惣菜の枝豆や冷凍の枝豆など商品に合わせた方法で保存し、賞味期限を守って美味しい状態で日持ちさせましょう。