ウインナーは何歳から?添加物やアレルギーが危険?安全な与え方も紹介!
ウインナーは何歳から食べれるのでしょうか?子供・赤ちゃんに与えてもいいのか心配ですよね。今回は、ウインナーはいつから食べれるのかを、与える際の注意点とともに紹介します。ウインナーのアレルギーの症状・対処法や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ウインナーは何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
- ウインナーは1歳〜1歳半頃からが目安
- ウインナーを子供に与える際の注意点は?
- ①量は少なめに
- ②小さく切る
- ③最初は皮なしがおすすめ
- ④病院にいけるような状況にしておく
- ウインナーにアレルギーの可能性は?赤ちゃんの対処はどうする?
- ウインナーに含まれるアレルゲン
- ウインナーによるアレルギー症状
- ウインナーを食べた後に体調に異常があればすぐに医療機関を受診
- ウインナーを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
- ウインナーの子供向けレシピを紹介!
- ①ウインナーのナポリタン
- ②アメリカンドッグ
- ③チャーハン
- ウインナー以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- ウインナーを子供に与える際は注意点を守ろう
③チャーハン
チャーハンは離乳食完了期ほどの子小さな供にも食べやすい料理で、ウインナーを小さく刻んで調理すると良いでしょう。ウインナーの塩味が効いているので、調味料を少なくしても物足りなさを感じません。
ウインナー以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
ウインナーの他に、子供に与える食べ物で注意が必要なものは以下のとおりです。
・生魚などの生もの
・ピーナッツなどのナッツ類
・スナック菓子
・エビやそば
消化器官が未発達の子供が生魚などの食べ物を摂取すると、胃腸に大きな負担がかかる上に、食中毒になった場合重症化しやすくなるため注意が必要です。大人が生ものを食べる際は、その食材に火を通してから食べさせると安心です。
ナッツ類はアレルギーの心配もありますが、噛み砕くのが難しい月齢は気管に入ってしまう可能性もあるので、3歳ごろまでは控えた方が良いでしょう。何歳からと決まりがある訳ではないですが、スナック菓子は油分や糖分が多く刺激が強いので、なるべく控えた方が良い食べ物です。エビやそばはアレルギーになると、重篤な症状になりやすいので気を付けてください。
(*ピーナッツやそばは何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ウインナーを子供に与える際は注意点を守ろう
ウインナーは手軽にさまざまな料理に活用できるので、冷蔵庫にあると子供の食事を準備するのに便利な食材です。ウインナーをいつから子供に与えても良いかは、上下の前歯が生えて上手に噛めるようになってからを目安にし、注意点を守りながら食べさせましょう。