ウインナーは何歳から？添加物やアレルギーが危険？安全な与え方も紹介！

ウインナーに含まれる主なアレルゲンは、以下のとおりです。

・卵
・乳
・小麦
・大豆
・豚肉

商品にもよりますが、特定原材料7品目とされる卵・乳・小麦が決着材料として含まれる場合もあるので、心配がある人は原材料表示を確認すると良いでしょう。これらを使用していないアレルギー対応の商品も販売されており、アレルギーを持っている子供もウインナーを食べることができます。

ウインナーによるアレルギー症状は、以下のようなものが考えられます。

・かゆみや発疹
・唇の腫れ
・嘔吐や下痢
・アナフィラキシーショック

ウインナーを食べた直後にかゆみが発疹が見られた場合は、食べるのを止めて子供の症状や様子を良く見てください。腫れが全身に拡がり、ひどい場合はアナフィラキシーショックを引き起こすことも考えられるので、注意しましょう。

先輩ママはウインナーを子供に何歳からあげ始めるのか、主な口コミを紹介します。

・1歳の子は早すぎると思うけど、いつからあげるか悩む
・保育園の1歳の給食でウインナーが出るため、家庭でも試している
・2歳ごろになると、皮つきウインナーでも安心して与えられる

離乳食完了期の1歳ごろの子供にウインナーを与えることに対しては、塩分や添加物の面からも不安だと言う声が多く見られました。保育園でウインナーやハムなどの加工物が出されるため、それがきっかけで食べ始めるようになったという声も多かったです。

皮なしのウインナーは無理なく噛み切れるため、1歳ごろから食べられますが、皮付きのものは歯が生え揃う2歳ごろから与えるのが目安のようです。