手作りチーズケーキの日持ちは？冷蔵・冷凍・常温や種類別に！

チーズケーキは人気があり、手作りもしやすいお菓子ですが、どれくらい日持ちするか知っている人は多くありません。レアチーズケーキやバスクチーズケーキなど、種類も色々あるので、種類ごとに賞味期限を把握しておくと便利です。ここでは、手作りチーズケーキの日持ちを詳しく紹介します。

ここでは、手作りチーズケーキの冷蔵保存での日持ちについて、チーズケーキの種類ごとに紹介します。チーズケーキによって、賞味期限が長いものと短いものがあるので確認してみてください。

ベイクドチーズケーキは名前の通り、しっかり焼いているチーズケーキなので、冷蔵保存すれば比較的日持ちします。作ってから2～3日後は生地が落ち着き、しっとりした濃厚なチーズの味わいが感じられるので、より美味しいと感じる人も多いです。

しかし、チーズや生クリームなど栄養も豊富で傷みやすい食材を使っているので、4～5日以内には食べきる方が無難です。

スフレチーズケーキはふわふわと柔らかい生地が美味しいチーズケーキですが、ベイクドチーズケーキよりも水分が多く傷むのも早いです。冷蔵していても保存期間が長くなると、スフレチーズケーキよく夕の柔らかい食感が失われて美味しくなくなります。常温保存にも不向きなので、冷蔵保存して3～4日程度で食べきるようにしてください。

レアチーズケーキは手作りチーズケーキの中でも、日持ちが短いチーズケーキです。ベイクドチーズケーキなどのように焼かずに生のまま仕上げているので、冷蔵保存でも早めに食べきる必要があります。また、冷蔵保存する時も一切れずつラップできっちり包んで、乾燥を防ぎ空気に触れないように保存します。

ニューヨークチーズケーキは、ベイクドチーズケーキの一種で、手作りチーズケーキの中では賞味期限が長い印象がありますが、生クリームをたくさん使うので、それほど日持ちしません。冷蔵保存でも3～4日程度で食べきるようにしてください。

最近人気を集めたバスクチーズケーキも、冷蔵保存で3日程度と、日持ちはあまり長くありません。ニューヨークチーズケーキと同じように、生クリームもたくさん使っているので、傷みやすく早めに食べきる方がおすすめです。