食パンの冷蔵庫での日持ちは何日?正しい保存法や固い時の復活させ方を紹介!

食パンは冷蔵庫で保存したら何日持つか知っていますか?今回は、食パンの冷蔵庫での日持ちや冷凍保存が最適な理由を、〈カビ〉など賞味期限が切れて食べられない場合とともに紹介します。食パンが冷蔵庫で固くなった時に柔らかく復活させる美味しい食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 食パンは冷蔵庫で保存したら何日持つ?賞味期限は?
  2. 食パンは冷蔵庫で1週間ほど日持ちする
  3. ただ冷蔵庫で食パンを保存するとパサパサ・硬くなるデメリットもある
  4. 食パンは冷蔵庫より「冷凍保存」がおすすめ!
  5. 食パンの冷凍保存がおすすめな理由と手順・ポイント
  6. 食パンの冷凍保存での日持ちは1ヶ月ほど
  7. 食パンを冷蔵庫で保存して賞味期限が切れたら?食べられない場合とは?
  8. 食パンが冷蔵庫で固くなったら?柔らかく復活させる食べ方は?
  9. ①霧吹きしてから焼く
  10. ②電子レンジでチンする
  11. ③アルミホイルで包んでトースターで焼く
  12. 食パンは冷蔵庫ではなく冷凍で保存しよう

食パンを冷蔵庫で保存した結果、乾燥して固くなってしまうことも珍しくありません。まずいと思いながら食べるのではなく、冷蔵庫で保存した食パンを復活させる方法を実践するのがおすすめです。ここでは、冷蔵庫で保存した食パンの美味しい食べ方を紹介します。

①霧吹きしてから焼く

固くなった食パンに霧吹きで水分を吹きかけるのも、ふわふわな食感に戻す方法の1つです。冷蔵庫で保存している間に抜けてしまった食パンの水分を、霧吹きすることで補ってあげるのです。食パンだけでなくフランスパンやベーグルにも活用できる方法なので、ぜひ試してみましょう。

②電子レンジでチンする

水を含ませたキッチンペーパーで固くなった食パンを包み、電子レンジで10秒ほど加熱するのも有効な方法です。加熱する過程でキッチンペーパーに含まれた水分が蒸発し、その過程で食パンに柔らかさが戻るのです。電子レンジの加熱時間でかかる時間が変わるので、足りないと思った時は10秒ずつ時間を増やしましょう。

③アルミホイルで包んでトースターで焼く

固くなった食パンをアルミホイルで包み、トースターで焼く方法もあります。この場合は水で濡らしたキッチンペーパーで食パンを包んでから、さらにアルミホイルで覆ってトースターに入れるのがポイントです。キッチンペーパーに含まれている水分が食パンに戻り、柔らかさを取り戻します。

食パンは冷蔵庫ではなく冷凍で保存しよう

食パンの日持ち期間を延ばすだけでなく、美味しく食べたいと考えているなら冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存するのがベストです。保存方法や解凍方法に配慮することで、時間が経っても美味しい食パンを食べることができます。食パンを購入したその日に正しい方法で冷凍保存し、最後まで美味しく食べきりましょう。

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