アイスは何歳から?1歳・2歳は大丈夫?安全な与え方・注意点など紹介!
アイスは何歳から食べれるのでしょうか?<1歳>などの子供・赤ちゃんに離乳食で与えてもいいのか心配ですよね。今回は、アイスはいつから食べれるのかを、〈アレルギー〉など与える際の懸念・注意点とともに紹介します。アイスの安全な与え方や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
赤ちゃんに牛乳アレルギーがある場合、甘酒を入れた手作りアイスのレシピを参考にしてみましょう。ただし、アルコールが入っていない米麹の甘酒で、赤ちゃんの体への負担が少ない砂糖や添加物を除いた商品を選ぶことが大切です。
アイス以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
アイスの他に以下のような食べ物は、何歳から与えるか検討した上で、食べる量に注意が必要です。
・チョコレート
・あんこ
・飴
あんこやチョコレートはアイスに付け合わせことが多いですが、食べ過ぎると虫歯や肥満のリスクを高める恐れがあります。また、チョコレートに含まれるカカオや、あんこの原材料である小豆はアレルギーを引き起こす場合があります。さらに飴は虫歯の原因になるだけではなく、誤飲によって事故が起きることもあるので注意が必要です。
(*チョコレートやあんこ、飴は何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
アイスを子供に与える際は注意点を守ろう
アイスは離乳食完了期の1歳から与えられますが、子供にアイスを与える際は少量を心がけ、アレルギーの症状がないか様子を見ましょう。また、子供がアイスを食べた後は早めに歯磨きをして、虫歯にならないようにケアをすることも大切です。