食べるのがめんどくさい心理・理由7選!病気?改善策や完全食のおすすめも紹介!

食事がめんどくさい・食べるのに疲れると感じた経験はありますか?今回は、食事・食べるのがめんどくさいと感じる人の心理やその対処法を紹介します。食事・食べるのがめんどくさい時におすすめな完全栄養食の商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 食事をする・食べるのがめんどくさい…。空腹なのにどうして?
  2. 食事・食べるのがめんどくさいと思う人の心理は?うつ病の症状って本当?
  3. ①そもそも食に興味がない
  4. ②食事よりも夢中になれることがある
  5. ③咀嚼が面倒・かむ力が出ない
  6. ④食事を作るのが面倒と感じる
  7. ⑤過去に食事でトラブルがあった
  8. ⑥ストレスで食べられない
  9. ⑦うつ病の症状のひとつ
  10. 食事・食べるのがめんどくさいときはどうすればいい?
  11. ①友人を呼んで食事をする
  12. ②食事だけに集中してみる
  13. ③軽めの運動やシャワーなどで代謝を上げる
  14. ④ストレスの原因を特定する
  15. ⑤栄養の摂れる常備食・完全栄養食を用意しておく
  16. 食事・食べるのがめんどくさいときに栄養・空腹を満たせるおすすめな完全栄養食3選をご紹介!
  17. ①BASE BREAD チョコレート 16袋セット(3,980円)
  18. ②uFit 完全栄養食 抹茶味(5,500円)
  19. ③もがな 完全栄養食カレー3食セット(3,600円)
  20. 食事・食べるのがめんどくさい心理を把握して、完全食にも挑戦してみよう

食事をする・食べるのがめんどくさい…。空腹なのにどうして?

食事は生きていく上で大切なことですが、たとえ空腹感を感じていても食べることがめんどくさいと感じることはありませんか。痩せる喜びを感じるかもしれませんが、病気の可能性も否めません。大事に至らないために、食事をめんどくさいと感じる理由・心理や改善策を理解しておきましょう。

食事・食べるのがめんどくさいと思う人の心理は?うつ病の症状って本当?

食事や食べることが嫌いではないのにめんどくさいと思うのは、その人のどんな心理が働いているからなのでしょうか。うつ病の症状の1つと言われることもありますが、本当なのでしょうか。

①そもそも食に興味がない

食事や食べることがめんどくさいと感じる人の中には、そもそも食に興味がない人もいます。栄養さえ摂取できたら良いという合理的な考え方を持ち、食べ物の美味しさや食事の雰囲気を楽しむことを求めていません。これといって好きな食べ物がなく、手軽に栄養を摂取できるサプリメントとスムージーで生きている人もいるほどです。

②食事よりも夢中になれることがある

何かに夢中になり、時間があっという間に過ぎてしまったという経験をしたことはありませんか。夜通しでゲームをしたり、海外ドラマを見続けてしまったりと夢中になれることは人によって異なるでしょう。そんな時にお腹が空いたと感じても、夢中になっていることを一旦ストップして食事を優先したいとは思わず、食事が後回しになってしまいがちです。

③咀嚼が面倒・かむ力が出ない

咀嚼が面倒と感じたり、かむ力が出なかったりすることも、食事や食べることが面倒と感じる原因となっています。食べ物を口の中へ入れると特に意識せず咀嚼を始めますが、疲れ切っていると咀嚼する力すら湧いてこないこともあります。

ほかには、高齢者に多いのが老化による影響です。歳を重ねるごとに歯の本数が減ったり、顎の力が弱まったりして、かむことが嫌いになってしまう場合もあります。嫌いなことは極力避けたいという思いが、食や食べることへの面倒臭さに繋がってしまいます。

④食事を作るのが面倒と感じる

食事や食べることがめんどくさいと感じる理由には、食事を作るのが面倒と感じる心理もあります。何を作るのか、どんな材料が必要なのか、どれくらいの時間で作り上げたいのか、組み合わせは何にするのかなど料理を作る上で考えることは盛沢山です。

成長期の子供や健康を気にする夫など家族のためであれば頑張れますが、一人暮らしで自分のためだけに作るとなると面倒に感じ、食事を作ることを放棄してしまうこともあるでしょう。また、食事を作る手間はいろいろと掛かりますが、夫が無関心で任せっきりの状況も料理への面倒さはより強く感じてしまいます。


(*一人暮らしのご飯について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

一人暮らしのご飯がめんどくさい!食べない?対処法やみんなはどうしてるのかも紹介!

⑤過去に食事でトラブルがあった

過去に食事でトラブルに見舞われた場合、食事や食べることを怖いと思う心理が働いてしまいます。食事でのトラブル例としては、生ものを食べて悲惨な目に遭ったり、料理に異物が混入していて嫌な思いをしたことなどが挙げられるでしょう。

ほかにも、食べ方に対する躾が厳しい家庭で育ったり、食べ方に関して学校や飲食店など人の目の多い中で指摘されたりしたことがトラウマになってしまうこともあります。このようなトラブルを経験した人は食事への恐怖心が生まれたり、食べることが嫌いになったりして、いつの間にか食べることが面倒と感じてしまいます。

⑥ストレスで食べられない

食事や食べるのが面倒と感じる理由の1つに、ストレスで食べられないことも挙げられます。ストレスにより悲しみ・不安・抑うつなどにさいなまれると、摂食中枢が鈍くなり食欲を感じづらくなります。ストレスで食欲が湧かずに面倒と感じる人もいれば、不安を和らげようと過食に走ってしまう人もおり、ストレスによる影響は人によってまちまちです。

⑦うつ病の症状のひとつ

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