無添加で安全な食パンのおすすめ市販7選!スーパー・コンビニで買える商品も!

無添加で安全な食パンは市販で買えるか知っていますか?今回は、スーパー・コンビニでも買える無添加で安全な食パンのおすすめランキング7選を紹介します。食パンに含まれる添加物・原材料の種類や体に悪いとされる理由とともについても紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 無添加で安全な食パンは?スーパーなど市販に売ってる?
  2. そもそも食パンの添加物・原材料が危険視されてる理由って?体に悪いの?
  3. 添加物/原料①乳化剤
  4. 添加物/原料②イーストフード
  5. 添加物/原料③トランス脂肪酸
  6. 添加物/原料④外国産小麦
  7. 無添加で安全な食パンのおすすめランキング7選!スーパー・コンビニでも買える!
  8. 7位:山型トースト|タカキベーカリー
  9. 6位:セブンブレッド|セブンイレブン
  10. 5位:本仕込食パン|フジパン
  11. 4位:超熟|パスコ
  12. 3位:パン・ド・ミ|イオン
  13. 2位:金の食パン|セブンイレブン
  14. 1位:超熟 国産小麦|パスコ
  15. 無添加で安全な食パンを買ってみては?

無添加で安全な食パンは?スーパーなど市販に売ってる?

市販の食パンにはさまざまな添加物が使用されており、健康へ悪影響があるのではと懸念する声も上がっています。今回は、無添加、または添加物が少ない安全な食パンのおすすめランキングを紹介します。大手メーカーの食パンなど、スーパーやコンビニで買うことのできるものを中心に紹介するので参考にしてください。

そもそも食パンの添加物・原材料が危険視されてる理由って?体に悪いの?

添加物入りの食パンには、主に以下のものが原材料として使われています。

・乳化剤
・イーストフード
・マーガリン
・ショートニング
・外国産小麦


上記の原材料や添加物は、市販の食パンのほとんどに使用されています。反対に、これらの原材料を含まないことが、無添加の食パンの特徴です。それぞれの原材料や添加物の役割、危険・問題視される理由については下記で詳しく紹介します。

添加物/原料①乳化剤

乳化剤は、本来なら混ざり合わない水分と油分を混ぜるためのもので、食パンを柔らかくふっくらと仕上げる目的で使用されています。乳化剤は主にグリセリン脂肪酸エステルが使われますが、この成分は肝臓を肥大させたり、腎臓を石灰化させたりするリスクがあると言われています。

添加物/原料②イーストフード

イーストフードは、パンの発酵に必要なイースト菌のエサになる物質の総称です。イーストフードには主に、塩化アンモニウム・硫酸カルシウム・リン酸三カルシウムの3種類が使われています。このうち、塩化アンモニウムは大量摂取により吐き気を引き起こす可能性がありますが、食パンに含まれる程度の量であれば問題ないとも言われています。

(*イーストフードについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

イーストフードとは?危険性・健康へ害はある?パン作りにおける役割など解説!

添加物/原料③トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングなどに含まれる成分です。液状の植物性油脂に水素を添加して固形状に変化させる技術により、トランス脂肪酸が発生します。マーガリンやショートニングはバターより安価なので市販の食パンの製造時によく使用されますが、トランス脂肪酸を多く摂取すると心臓病のリスクが高まると言われています。

添加物/原料④外国産小麦

外国産の小麦は国産のものより価格が安いため、製造コストを下げる目的で使用されます。しかし、外国産小麦は収穫後に農薬を添加するポストハーベストや、収穫直前に除草剤をまくプレハーベストなどが行われることが多いようです。これらに使用される農薬や除草剤には、発がん性などの恐れが指摘されています。

無添加で安全な食パンのおすすめランキング7選!スーパー・コンビニでも買える!

ここでは、危険視されている原材料や添加物を使っていない無添加で安全な食パンのおすすめランキングを紹介します。スーパーやコンビニで手軽に購入できる食パンが多いので、参考にしてください。

7位:山型トースト|タカキベーカリー

出典:https://www.takaki-bakery.co.jp/product/ishigama/i21606.html

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