レタスを使った副菜の作り置きレシピ17選！和風・洋風など別に紹介！

レタスは抗酸化作用のあるβ-カロテンや、ビタミンCを含み、食物繊維も含むため整腸作用も期待できる食材です。そのまま生でサラダとして食べても美味しいですが、作り置きをして献立の副菜や付け合わせになる人気レシピを紹介します。

レタスは淡白な味なので、合わせる調味料や食材によっては和風にもなります。ここでは、レタスで作る作り置き可能な和風の副菜レシピを5品紹介します。

レタスときゅうりと人参に、細く切った塩昆布を加えて水気を切って作ります。あっさりとした簡単な浅漬けですが、ご飯との相性が抜群に良いです。塩昆布は元から刻んだタイプのものを使用すると便利です。

レタスの葉をさっとお湯にくぐらせ、ロールキャベツのようにハムを巻いて、出汁に漬けて作ります。ハムの代わりにスライスチーズを巻いたアレンジも可能です。あともう一品おかずや副菜が欲しいときに役立つ人気のメニューです。

レタスに鯖缶の身をほぐしたものを加え、ごま油と醤油で和えるだけです。献立に魚を取り入れたいときや、肉じゃがなどの付け合わせにもなる和風の副菜です。鯖の代わりにツナやアンチョビでも合います。

おひたしといえば、ほうれん草や小松菜などの青菜で作るレシピが一般的ですが、レタスでも同様に作ることができます。油揚げを一緒に加えているためボリュームが出て、副菜に迷ったときにおすすめのメニューです。