れんこんを使った離乳食レシピ11選!後期〜完了期まで時期別に人気の一品を紹介!
れんこんを使った離乳食のレシピは何があるのでしょうか?今回は、れんこんを使った離乳食の人気レシピを〈後期・完了期〉など系統別に紹介します。手づかみできる簡単で美味しいレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- れんこんを使った離乳食のレシピは何がある?
- れんこんを使った離乳食はいつから食べれる?与える際の注意点は?
- 離乳食のれんこんを食べられる時期
- 離乳食にれんこんを使う際のポイント・注意点
- れんこんを使った離乳食【後期】人気レシピ
- ①冷凍保存も可能なれんこんのすり流し
- ②根菜たっぷりのれんこんのとろとろ煮
- ③好きな野菜で作るれんこんのスープ
- ④手づかみでも食べられるれんこんとニラのおやき
- ⑤れんこん豆腐バーグ
- れんこんを使った離乳食【完了期】人気レシピ
- ①食べ応え抜群のれんこんハンバーグ
- ②鶏れんこんハンバーグ
- ③冬野菜と根菜のスープ
- ④根菜で噛む練習になる離乳食筑前煮
- ⑤れんこんもち
- ⑥れんこんチップス
- れんこんの離乳食を作ってみよう!
れんこんを使った離乳食のレシピは何がある?
れんこんは、シャキシャキとした歯ざわりが特徴です。汁物や煮物に入れて使ったり、他の野菜や肉と混ぜて焼いたりとさまざまな使い方ができます。今回は、手づかみで食べられるハンバーグやおやきなど、離乳食に人気のれんこんを使ったレシピを紹介します。
れんこんを使った離乳食はいつから食べれる?与える際の注意点は?
幼児がれんこんを使った離乳食を食べられるのは、いつからでしょうか。ここではれんこんを食べられるようになる時期と、離乳食にれんこんを使うときに気をつけたい注意点を紹介します。
離乳食のれんこんを食べられる時期
れんこんを離乳食に与えられるようになるのは、離乳食後期の生後9~11か月ごろからです。繊維が多い食材のため、茹でて柔らかくしても離乳食初期のうちはまだ食べられません。9~11か月ごろから、様子を見ながら少しずつ与え始めましょう。
離乳食にれんこんを使う際のポイント・注意点
離乳食にれんこんを使う際の注意点は、主に次の2つです。
・アク抜きをする
・すりおろして使う
れんこんはアクが強い食材のため、調理の際はしっかりとアク抜きの処理を行うことが大切です。皮をむいて使う分をカットしたら、よく水にさらしましょう。また、離乳食のはじめのうちは固くて食感があるれんこんを食べることはまだできないので、すりおろしてペースト状にして使いましょう。
れんこんを使った離乳食【後期】人気レシピ
れんこんを使った離乳食後期におすすめの人気レシピを紹介します。固いものを食べるにはまだ少しはやいので、主にすりおろしたれんこんを使います。
①冷凍保存も可能なれんこんのすり流し
すりおろしたれんこんに、出汁を合わせて加熱させたシンプルなすり流しです。他の料理にもそのまま使えるので、たくさん作ってペースト状の小分けにして、冷凍保存しておくのがおすすめです。
②根菜たっぷりのれんこんのとろとろ煮
すりおろしたれんこんを使っているため、とろとろになって食べやすいです。このレシピでは、にんじんやだいこんに、塩抜きしたしらすを使っています。れんこん以外の野菜も入れて作れるため、栄養価のアップも期待できます。