ぶりを使った離乳食レシピ11選!1歳の赤ちゃんでも手づかみできる一品を紹介
ぶりを使った離乳食は何があるのでしょうか?今回は、ぶりを使った離乳食の人気レシピを〈後期・完了期〉など時期別に紹介します。1歳の赤ちゃんでも手づかみできる簡単で美味しいレシピを紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ぶりを使った離乳食って?手づかみできるレシピは何がある?
- ぶりを使った離乳食はいつから食べれる?与える際の注意点は?
- 離乳食のぶりを食べられる時期
- 離乳食にぶりを使う際のポイント・注意点
- ぶりを使った離乳食【後期(9ヶ月〜11ヶ月)】人気レシピ
- ①冷凍ストックもできるぶり大根
- ②手づかみで食べられるぶりのおやき
- ③団子入りスープ
- ④ぶりと高野豆腐の煮付け
- ⑤ぶりのハンバーグ
- ⑥刺身用のぶりで作る野菜のあんかけ
- ぶりを使った離乳食【完了期(1歳〜1歳6ヶ月)】人気レシピ
- ①塩焼きにも応用できるぶりの照り焼き
- ②ぶりそぼろ
- ③ぶりキャベツご飯
- ④かぶとぶりの甘味噌煮
- ⑤ぶりのソテーを添えた誕生日プレート
- ぶりの離乳食を完了期に作ろう!
ぶりを使った離乳食って?手づかみできるレシピは何がある?
ぶりを使った離乳食にはどのようなものがあるでしょか。アレルギーや食中毒などが心配という人も多いと思いますが、加熱してから利用するなどの工夫をすれば、安心して離乳食として利用できます。またサイズを小さくして、手づかみで食べられるようにしたおやきのようなレシピもあるので、離乳食後期に与えることも可能です。
ぶりを使った離乳食はいつから食べれる?与える際の注意点は?
ぶりを使った離乳食は、いつ頃から食べられるのでしょうか。ここでは、離乳食を与える時期について紹介します。また与える際に気をつける点も解説するので参考にしてください。
離乳食のぶりを食べられる時期
離乳食を与える期間は、初期・中期・後期・完了期の4つに分類されています。ぶりと同じ赤身肉のまぐろを使った離乳食は、生後9~11ヶ月にあたる後期から与えられますが、ぶりは赤身肉の魚の中でも脂が多い魚です。そのため、他の赤身肉の魚に食べ慣れた、後期の後半頃から与えはじめてください。
離乳食にぶりを使う際のポイント・注意点
離乳食にぶりを使用する時の主なポイント・注意点は以下の通りです。
・しっかり加熱する
・皮や骨は取り除く
・血合いは量を加減する
ぶりを使った離乳食を与える時には、食中毒を防ぐ意味でも、新鮮なものを選んでしっかりと加熱しておくことが大切です。そして赤ちゃんでは皮や骨は噛み切れないので、取り除いておくことも忘れないようにしてください。また血合いの部分は苦味があるので、量を少なくするなどの工夫をしておくと安心です。
ぶりを使った離乳食【後期(9ヶ月〜11ヶ月)】人気レシピ
ぶりを使った離乳食を、後期と完了期に分けて紹介します。ここでは後期におすすめの離乳食を取り上げます。
①冷凍ストックもできるぶり大根
ぶり料理の代表格でもあるぶり大根を、離乳食にしたレシピです。薄味にすることで赤ちゃんでも食べやすくしてあります。製氷皿に入れて冷凍保存しておくことも可能です。
②手づかみで食べられるぶりのおやき
アレルギーの原因となる場合も多い卵のかわりに、豆腐を使ったふわふわな食感のおやきです。手づかみでも食べやすいように、小分けにして焼くのがポイントです。