松屋のあたま大盛りとは?量は少ないの?カロリー・値段など大盛りと比較!
松屋のあたま大盛りを知っていますか?「あたま」とはどのような意味なのでしょうか。今回は、松屋のあたま大盛りの〈値段・カロリー・量〉を、〈並盛・大盛り〉と比較しながら紹介します。松屋のあたま大盛りが少ない・損するのかや理由や、頼み方・テイクアウトが出来るのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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松屋のあたま大盛りって何?「あたま」とは?
松屋で牛めしの量を選ぶときにあたま大盛りと呼ぶサイズがありますが、「あたま」とはどんな意味があるのでしょうか。ここでは松屋が提供するあたま大盛りの特徴や「あたま」の意味と、松屋で注文できる牛めしのサイズ一覧を紹介します。
松屋のあたま大盛りは肉が並より多くご飯が大盛りより少ないメニュー
松屋のあたま大盛りは並より肉が多く、大盛よりご飯が少ないメニューです。あたま大盛りの「あたま」は牛めしの上にある肉や玉ねぎの具材のことで、いただき・頂点といった意味があります。なお、ご飯のことを「シロ」と呼ぶこともあるようです。
松屋の牛めしのサイズ一覧
松屋で牛めしを注文する場合は以下の5種類からサイズを選びます。
・小盛
・並盛
・あたま大盛り
・大盛
・特盛
あたま大盛りは並より肉が多く、大盛よりご飯が少ないので、実店舗の券売機でもこの順番で表示されることが多いようです。なお、同じ牛丼チェーン店の吉野家とすき家は、超特盛やメガといった特盛以上のサイズも提供しています。
松屋のあたま大盛りの値段・カロリー・量を紹介!
出典: @rucchi_123
サイズ | 値段 | 重さ | カロリー |
並盛 | 380円 | 346g | 732kcal |
あたま大盛 | 500円 | 376g | 810kcal |
大盛 | 530円 | 466g | 961kcal |
上記は松屋で人気の牛めしのサイズごとに、値段や重さとカロリーを比較した表です。なお、牛めしの重さは公表されていないので参考程度にしてください。ここでは上記の表をもとに、あたま大盛りの特徴と合わせ、松屋のあたま大盛りをおすすめできる人も紹介します。
①値段
松屋のあたま大盛りの値段は500円で、530円の大盛りと比べてもワンコインで食べられる気軽さが魅力です。さらに吉野家が提供するあたま大盛りは547円で、松屋の方が値段が低く設定されているのでお得に食べられます。
なお、あたま大盛りと同じ500円で食べられる松屋のメニューは牛めしランチ(生玉子・半熟玉子)や、オリジナルカレーランチセット(生玉子・半熟卵)です。
②カロリー
松屋のあたま大盛りに含まれるカロリーは810kcalで、牛めしの並盛・大盛と比べると100kcalほど差が前後します。吉野家のあたま大盛りは724kcalほどで、松屋のあたま大盛りと比べて低カロリーです。なお、あたま大盛りはオリジナルカレー大盛とほぼ同じカロリーです。
③ご飯・肉の量
松屋が提供するあたま大盛りのご飯は260gで肉の量は116gです。並盛とあたま大盛りを比べると、あたま大盛りのご飯は並盛と同じですが、肉が30g多く入っています。また、大盛のご飯は350g入っていて、肉の量はあたま大盛りと変わりません。
あたま大盛りがおすすめの人
松屋のあたま大盛りは以下の特徴に当てはまる人がおすすめです。
・糖質の摂取を控えている
・大盛未満のサイズでお腹を満たしたい
・ご飯より肉をたくさん食べたい
あたま大盛りはご飯の量が少ないので、ご飯に含まれる炭水化物の摂取量が減ります。炭水化物の量が減ると食後の血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪が蓄積しにくくなるメリットがあります。さらに牛肉のタンパク質を多く摂取できて満腹感を得やすいので、大盛より控えめにしてお腹を満たしたいときにも向いているでしょう。