牛乳寒天はゼラチンで作れる?違いは?固めのコツや人気レシピも紹介!
牛乳寒天のゼラチンを使った作り方を知っていますか?寒天とゼラチンの違いはあるのでしょうか?今回は、牛乳寒天のゼラチンを使った作り方・レシピを、固めにする方法とともに紹介します。<みかん>などフルーツ入りの人気アレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
練乳を加えることで、濃厚な味わいに仕上げた牛乳寒天のレシピです。ゼラチンを使うと、杏仁豆腐のように柔らかい食感が楽しめます。レシピではゼラチンの濃度が低めなので、固い食感が好みの人はゼラチンの量を多くしましょう。
②みかんと生クリームの牛乳寒天
缶詰のみかんを入れて作る、甘味と酸味のバランスが良い牛乳寒天です。生クリームを加えることで、コクのある味わいやなめらかな食感が感じられます。ゼラチンや砂糖は、完全に溶けるまでしっかり混ぜることがポイントです。
③フルーツとシナモンの牛乳寒天
カラフルな見た目の牛乳寒天を作りたい人は、いちごやキウイをトッピングしましょう。シナモンシュガーを振りかけることで、フルーツの甘味や牛乳のまろやかな風味が引き立てられます。
④パイナップルとココナッツの牛乳寒天
パイナップルとココナッツミルクパウダーを加え、南国風の味わいに仕上げた牛乳寒天です。パイナップルは生のものだと酵素によってゼラチンが分解されてしまうので、缶詰のものを選びましょう。
⑤レンジで簡単いちごの牛乳寒天
セラチンをお湯で溶かし、レンジで温めた牛乳に加えると、簡単に牛乳寒天を作ることができます。いちごを加えることで、コラーゲンとともにビタミンCが豊富に摂れるため、美肌効果が期待できるレシピです。