ホットケーキの生焼けは食べていい?腹痛の恐れは?見分け方や対処法なども紹介!

ホットケーキが生焼けになったことはありますか?食べても腹痛・下痢などの恐れはないのでしょうか。今回は、ホットケーキの生焼けの原因や見分け方にくわえ、生焼け防止のホットケーキの焼き方を紹介します。生焼けだった時に対処法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ホットケーキが生焼け…食べても大丈夫?
  2. 肉類と違い生焼けでも腹痛・下痢などの心配はない
  3. ホットケーキの生焼けの見分け方は?
  4. ①串・爪楊枝を刺して見る
  5. ②焼き色で判断をする
  6. ③生地の膨らみを確認する
  7. ホットケーキが生焼けだった時の対処法は?
  8. ①弱火でじっくり焼く
  9. ②レンジで再加熱
  10. ホットケーキの生焼けを防止する焼き方のコツは?
  11. ①強火で焼かない
  12. ②生地を焼く前にフライパンを濡れ布巾で冷ます
  13. ③裏返したら蓋をする
  14. ④弱火で焼かない
  15. ホットケーキの生焼けに要注意!

ホットケーキが生焼け…食べても大丈夫?

自宅でも簡単に焼けて子供にも大人気のおやつのホットケーキですが、失敗すると外側がきれいにこんがり焼けても、生焼けに仕上がることがあります。生焼けのホットケーキでも食べて健康に影響はないのか解説していきます。

肉類と違い生焼けでも腹痛・下痢などの心配はない

ホットケーキは小麦粉や砂糖、塩、ベーキングパウダーなどを原料としており、これらの食材は多量の摂取でなければ、多少の生焼けでも腹痛や下痢の心配はないようです。ただし、これはあくまでもしっかりと消化器官が発達している子供から大人に限り、小さな子供や高齢者、体調の優れない人には十分な注意が必要です。

また、同じ小麦粉を使用していても、たこ焼きは外側がしっかり焼けると中の水分が外に出ず生焼けのようになりますが、たこ焼きの場合は生焼けではなく小麦粉の中のグルテンが熱で糊化してとろとろになります。ホットケーキの生焼けはたこ焼きの中身とは違い、火が通っていない証拠なので注意しましょう。

(*生焼けの豚肉が危険な理由や、牛肉は生焼けでも安全な理由について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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ホットケーキの生焼けの見分け方は?

ホットケーキは多少生焼けで食べても体に害はないようですが、ホットケーキの生焼けの見分け方はどのような方法があるのでしょうか。簡単に判断できる方法を3つ紹介していきます。

①串・爪楊枝を刺して見る

最も確実な判断方法は、串や爪楊枝を焼いているホットケーキに刺して確認することです。ホットケーキの真ん中あたりに串などを下まで刺してみて、液体状の生地が串に付着したら生焼けの証拠です。串を抜いても何も付着しないようになるまで加熱が必要でしょう。

②焼き色で判断をする

ホットケーキに火が通っていると表面がこんがりとしたきつね色になるので、お皿に盛る前に両面に焼き色がついているか確認をするのがおすすめです。生焼けの場合は、焼き目が焼く前の生地の色に近い白っぽい色をしており、これは加熱が足りていない証拠です。

ただし、弱火でじっくりと焼きすぎると、焼き目はいつまでもきつね色にならないこともあるので、焼き色だけで生焼けを判断するのは少し難しいでしょう。また、強火で焼いた場合は、焼き目がきつね色でも外だけ焼けて中まで火が通っていないことがあるので、不安な場合は串を通して確認するようにしましょう。

③生地の膨らみを確認する

ホットケーキはどんなに薄く生地を伸ばしたとしても、火が通れば表面に気泡ができるのと同時に、生地が膨らんできます。焼き始めから生地の厚みの変化が確認できない場合は、厚みが出てくるまでもう少々加熱が必要でしょう。

ホットケーキが生焼けだった時の対処法は?

生焼けのホットケーキは簡単に確認することが出るようですが、生焼けだった場合はどのような対処ができるのでしょうか。対処方法をそれぞれポイントと併せながら解説していきます。

①弱火でじっくり焼く

生焼けのホットケーキを弱火でじっくり焼くには以下のようなポイントに注意しましょう。

・フライパンやホットプレートに蓋をする
・火が強くなりすぎないように弱火を保つ


フライパンなどに蓋をすると内部の温度が上がり、しっかりとホットケーキに火を通せるだけでなく、水分の蒸発を防ぐことができます。また、強い火力で焼き直してしまうと、外側が焦げて中まで火が通りにくくなるので弱火でじっくりと中まで火を通すようにしましょう。

②レンジで再加熱

生焼けのホットケーキをレンジで再加熱するには、以下のようなポイントに注意しましょう。

・ラップをかける
・温めすぎない


しっかりとラップでホットケーキを覆わなかったり、温めすぎたりするとホットケーキが乾燥してパサパサになってしまいます。レンジでの加熱は想像以上に早く火が通るので、1回の加熱は20秒ほどが目安です。加熱したホットケーキから湯気が出ているようなら、十分に加熱されているでしょう。

レンジで再加熱した方が確実にホットケーキに均一に火を通すことができるので、ホットケーキをフライパンで焼き直すことに不安な人や料理初心者の人はこちらの方法がおすすめです。

ホットケーキの生焼けを防止する焼き方のコツは?

ホットケーキは生焼けでも簡単に対処ができますが、生焼けを防止するにはどのようなポイントに気をつけたら良いのでしょうか。自宅でホットケーキを焼く際の参考にしてみてください。

①強火で焼かない

火力が強く外側だけ先に焼けてしまうと、中まで火が通らず生焼けの原因になるので、生地を焼く時の火力は強火ではなく中火が良いでしょう。ただし、焼き始める前にホットケーキの焼きムラを防ぐため、フライパンを強火で加熱することが必要になります。

②生地を焼く前にフライパンを濡れ布巾で冷ます

強火で熱したフライパンを濡れ布巾に押し付けて冷ますと、フライパンの温度が均一になり焼きムラだけでなく生焼けを防ぐことができます。濡れ布巾で冷ます時間は5〜10秒ほどで、ジューと音がしなくなればフライパンの温度が下がった合図です。再度火にかけて生地を焼く場合には、中火で熱するようにしましょう。

③裏返したら蓋をする

ホットケーキの生地に気泡がしっかりとでき膨らみを確認できたら、火が通り片面が焼き上がった合図なので裏返してすぐに蓋をします。前述通り、ホットケーキの中まで火を通すにはフライパンに蓋をするのが効果的で、フライパンの内部を高温に保ったり、水分の蒸発を防ぐためホットケーキの中が生焼けになるのを防ぎます。

④弱火で焼かない

弱火でホットケーキを焼くと、火がしっかり通らずいつまで経っても生焼けのままの可能性があります。また、焼き色が付きにくいことで焼き上がってもホットケーキの香ばしさがなくなります。なお、時間をかけて焼き色が着くまで火をじっくり通すと、ホットケーキに含まれる水分が蒸発してパサパサの仕上がりになるので注意しましょう。

ホットケーキの生焼けに要注意!

多少の生焼けでも通常通り食べられるホットケーキですが、コツを抑えることで生焼けにならずに美味しく食べることができます。小さな子供は生焼けの状態では腹痛などを起こす可能性もあるので、ホットケーキを作る際には注意しましょう。

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