さくらんぼの缶詰の味はまずい?レシピ・作り方は?売ってる場所も紹介!
さくらんぼの缶詰を食べたことはありますか?味わいが気になりますね。今回は、さくらんぼの缶詰の味はまずいのかや、作り方・レシピなどを紹介します。さくらんぼの缶詰のおすすめ商品や、売ってる場所も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- さくらんぼの缶詰の味は?値段や売ってる場所は?
- さくらんぼの缶詰の味は?まずい?
- さくらんぼの缶詰の味の特徴
- さくらんぼの缶詰をまずいと感じる人の意見・口コミ
- さくらんぼの缶詰がまずいと感じる原因・対処法
- さくらんぼの缶詰のおすすめ商品は?値段は?
- ①K&K 国産 さくらんぼ缶 90g(税込251円)
- ②サンヨー堂 さくらんぼ 85g 1缶(税込219円)
- ③はごろもフーズ さくらんぼ 国産 30g×6個セット(税込1283円)
- さくらんぼの缶詰の作り方は?自宅で再現可能?
- 材料
- 作り方・手順
- さくらんぼの缶詰を使ったおすすめレシピは?
- ①さくらんぼの缶詰で簡単に作れるフルーツケーキ
- ②簡単さくらんぼゼリー
- ③短時間で作れるさくらんぼのコンポート
- さくらんぼの缶詰が売ってる場所は?
- ①業務スーパー
- ②100均
- ③スーパー
- 便利なさくらんぼの缶詰を有効活用しよう
さくらんぼの缶詰の味は?値段や売ってる場所は?
独特の甘酸っぱい味わいと風味があり美味しいと評判のさくらんぼは、食事のデザートやケーキの装飾などによく使用されています。生のさくらんぼをシロップ漬けにしたさくらんぼの缶詰やコンポートは、どのような味わいなのでしょうか。今回はさくらんぼの缶詰の味や値段、販売されている場所などについて紹介します。
さくらんぼの缶詰の味は?まずい?
生のさくらんぼの新鮮さが好きな人や加工食品の味わいが苦手な人は、シロップ漬けにしたさくらんぼをまずいと感じることがあるようです。ここでは、さくらんぼの缶詰の味わいの特徴や、さくらんぼの缶詰をまずいと感じる人の意見、口コミなどについて紹介します。
さくらんぼの缶詰の味の特徴
さくらんぼの缶詰の味の特徴は、以下の通りです。
・香りがあまりない
・シロップの甘みが目立つ
・実にハリがなく、歯ごたえがない
缶詰のさくらんぼは、生のさくらんぼをシロップ漬けにすることで長期間保存できるようにしています。そのため、生のさくらんぼに特有の新鮮さや自然な甘み、風味はなく、逆にシロップの強い甘みが強くなっています。また、生のさくらんぼと違い実がやわらかすぎて歯ごたえがないことや、自然な香りがあまりないことも、さくらんぼの缶詰の味わいの特徴です。
さくらんぼの缶詰をまずいと感じる人の意見・口コミ
さくらんぼの缶詰をまずいと感じる人の意見・口コミは、以下の通りです。
・甘すぎる
・味わいが不自然
・歯ごたえがない
・香り、風味がなく物足りない
缶詰のさくらんぼはシロップの独特な甘みが強いため、甘すぎて食べにくい、美味しくないと感じる人が多いようです。生のさくらんぼに特有の爽やかな香りや風味があまり感じられないので物足りないという意見もあります。また缶詰は保存食品であるため、保存料や着色料が入っていることが多いので、加工された味わいが不自然に感じるという口コミもありました。
🛁🧸ᴇᴍᴇʟ°~♡🎀
@TAEHYUNGLOVER_M
みんなケーキにさくらんぼのせてるけど正直あの缶詰とかに入ってるさくらんぼまずい
ℝ𝕚
@ririri_superman
え、缶詰のさくらんぼはくそまずいwww
え、生の方がうまくね?w←
祭りの冷やしパインて生かな?
MJ mjforever ƱԑႫㄘ★🥁
@QMjH55
弁当本体を食い終わり茹った佐藤錦を食す。
ああ~、、、あのまずい缶詰のさくらんぼは、火を通すという工程により生まれるのね。
さくらんぼの缶詰がまずいと感じる原因・対処法
さくらんぼの缶詰がまずいと感じる原因・対処法は、以下の通りです。
【原因】
・シロップの甘みや香りが強すぎる
・歯ごたえが足りない
・生のさくらんぼと違い、新鮮さがない
【対処法】
・他の新鮮な果物と一緒に食べる
・ケーキやデザートの付け合わせとして食べる
さくらんぼの缶詰は、長期的に保存することを見込んで作られた保存食品です。そのため、生のさくらんぼと違い味わいや風味が劣るのは仕方のないことと言えます。
さくらんぼの缶詰を美味しく食べたい場合は、他の新鮮な果物と合わせて食べることでまずさを軽減させたり、あるいはケーキやデザートなどの付け合わせとして少しずつ食べたりするなどの方法がおすすめです。
さくらんぼの缶詰のおすすめ商品は?値段は?
さくらんぼの缶詰は値段が安いうえに長期的に保存できるというメリットがあるため、非常食や保存食品として購入する人も多いです。ここでは、市販されているさくらんぼの缶詰について、値段や特徴などの情報を紹介します。
①K&K 国産 さくらんぼ缶 90g(税込251円)
フルーツだけでなく肉類や魚介類など、さまざまな缶詰製品を製造していることで知られるK&Kで販売されているさくらんぼ缶です。国産のさくらんぼが使用されており、着色料等も最低限のものしか入っていないため、小さな子供にも安心して食べさせることができます。
②サンヨー堂 さくらんぼ 85g 1缶(税込219円)
サンヨー堂から販売されている、内容総量85gのさくらんぼの缶詰です。手軽なサイズ感、内容量の商品を安い値段で購入できるので、さくらんぼのコンポートを軽食や間食として気軽に楽しみたい人におすすめの商品です。
③はごろもフーズ さくらんぼ 国産 30g×6個セット(税込1283円)
シーチキンやパスタなどロングセラー商品が多いことで知られるはごろもフーズで販売されている、さくらんぼのコンポートのパックです。国産のさくらんぼが使われており、着色料等も最低限のものしか使用されていないため、安全にこだわりたい人におすすめです。
さくらんぼの缶詰の作り方は?自宅で再現可能?
さくらんぼの缶詰は、生のさくらんぼと違って長期的に保存がきくため、非常食や保存食品としても人気があります。さくらんぼの缶詰を自宅で作ることはできるのでしょうか。ここでは、さくらんぼのシロップ漬けの作り方のコツやポイントについて紹介します。
材料
・さくらんぼ:約30個
【除菌用水】
・水:400cc
・塩:大さじ2~3
【シロップ液用】
・砂糖:150g
・水:150cc
・ポッカレモン:小さじ2
作り方・手順
さくらんぼの缶詰の作り方・手順は、以下の通りです。
①除菌用水を作り、洗ったさくらんぼを20分程度浸しておく
②耐熱容器にシロップ用水を入れ、レンジで5分程度加熱する
③清潔な保存容器に水気を切ったさくらんぼとシロップ水を入れる
④冷蔵庫に入れ、保存する
さくらんぼの缶詰を自宅で作る際は、シロップ水に漬ける前のさくらんぼをきちんと除菌しておくことが大切です。一定の時間、除菌用水にさくらんぼを浸しておくことにより、さくらんぼの消毒や残留農薬の排除を効果的におこなうことができます。冷蔵保存したさくらんぼのシロップ漬けは、通常1週間ほどでほど良く浸かります。
さくらんぼの缶詰を使ったおすすめレシピは?
さくらんぼの缶詰は、生のさくらんぼとは違う独特の味わいが特徴ですが、比較的安価で手に入りやすく使い勝手が良いため、アレンジレシピに使用する人も多いです。ここでは、さくらんぼの缶詰を使用したおすすめのアレンジレシピについて紹介します。
①さくらんぼの缶詰で簡単に作れるフルーツケーキ
さくらんぼの缶詰に加え、クリームチーズや生クリーム、ヨーグルトなどをふんだんに使用した味わい深いフルーツケーキの作り方です。やわらかいケーキ生地のマイルドな風味に、さくらんぼ特有のほのかな甘みがよく合います。
②簡単さくらんぼゼリー
さくらんぼの缶詰、アセロラジュース、ゼラチンのわずか3種類の材料だけで手軽に作れるさくらんぼゼリーのレシピです。さくらんぼの甘酸っぱい味わいとアセロラのすっきりした味が同時に楽しめるので、あまり甘いものが好きでない人にもおすすめです。
③短時間で作れるさくらんぼのコンポート
さくらんぼの独特の甘酸っぱさと上品な風味を同時に楽しめる、コンポートのアレンジレシピです。コンポートにすると果実そのものの味わいがより楽しめるうえに日持ちも良いので、保存食品として多め作っておくのもおすすめです。
さくらんぼの缶詰が売ってる場所は?
さくらんぼの缶詰は安い値段で手軽に手に入るうえに日持ちも良いため、保存食品としても多めに購入しておく人も多いです。ここでは、さくらんぼの缶詰が販売されている場所について、値段や重さ、何個入りかなどの情報と合わせて紹介します。
①業務スーパー
業務スーパーで販売されているさくらんぼの缶詰はかなり容量が大きいため、大人数で食べる場合や保存食品として多めに購入する場合に向いています。内容総量はおよそ400gで個数は30個程度と大容量なのに対し、値段は約200円と安いので非常にコスパが良いのが特徴です。
夫が買い物行く際に『さくらんぼ缶詰』をお願いしたら、業務スーパーででっかいの買って来た。
— うりぼー (@uriboooo3) July 8, 2023
ゼリーやフルーツポンチに使ったけどまだまだ残るので食べ放題で提供。子供ウケは大変良かったです🍒🍒🍒🍒🍒 pic.twitter.com/7fnFI59ORP
②100均
100均で販売されているさくらんぼの缶詰は、値段が一括して100円なので手軽に購入できるのがメリットです。内容総量は商品によりますが基本的に100g程度で、通常15~20個程度のさくらんぼが含まれます。100均では安い値段でさまざまな種類の缶詰が楽しめるため、さくらんぼのコンポートを軽食や間食として手軽に食べたい人におすすめです。
100均でメロンソーダの1ℓボトルが売ってて、それとは別にさくらんぼのシロップ漬け缶詰が安売りしてて、誘惑に耐え切れずに両方買って、ついでにバニラアイスも買って家でメロンソーダ作ったら完璧なメロンソーダになって大満足だった(過去形)
— ゆうり (@otyakana) April 1, 2021
③スーパー
スーパーで販売されているさくらんぼの缶詰は、内容総量が約100g程度と比較的少なめであるため、軽食や間食として食べたい場合や一人暮らしの人にもおすすめです。値段は基本的に200~300円ほどで安いため、保存食として多めに買っておくのも良いでしょう。さくらんぼの内容量は商品によりますが、およそ15~20個程度のものが多いです。
スーパーでさくらんぼの缶詰見つけて衝動買いしちゃったんだけどこれ以外に使いみちないし残った10個くらいをモソモソ食べてるけどそんなにおいしいものではないということに気づいてちょっと切ない気持ち pic.twitter.com/H85TZq5npX
— yucchosan (@yucchosan) July 18, 2020
便利なさくらんぼの缶詰を有効活用しよう
さくらんぼの缶詰は長期的に保存する前提で作られているため、保存食や非常食としても利用できて便利です。生のさくらんぼと違い新鮮さはあまりありませんが、安い値段で手軽に手に入るため、菓子作りの材料や付け合わせとして広く親しまれています。今回紹介したアレンジレシピを参考に、さくらんぼの缶詰を美味しく食べてみてください。