余ったレモンを大量消費できる人気レシピ25選！料理・スイーツ・ドリンク別に紹介！

レモンは強い酸味と爽やかな香りが特徴の果物です。通常の使い方はおかずなどの料理に数滴絞ったり、スライスして紅茶に1枚入れる程度です。もしレモンをたくさんもらったら、日持ちもしないので、使い道に困る方がいるかもしれません。そのような時におすすめしたい、レモンを大量消費できるレシピを紹介します。レモンが余ったら、参考にしてください。

レモンを大量消費できるデザートのレシピを紹介します。ジャムやはちみつレモンは作り置き可能で、デザートやドリンク・おかず作りの材料にもなります。また、レモンを使ったデザートは果汁だけでなく、皮を使うこともあります。

レモンの使い道に困り、大量消費したいなら、皮ごとジャムにするのがおすすめです。材料はレモンと同量の砂糖の2つだけで、作り方もシンプルで簡単です。ジャムを入れる瓶をしっかり煮沸消毒させておけば、冷蔵で1週間ほどは日持ちするので、作り置きすることもできます。

はちみつレモンは、輪切りのレモンにはちみつをかけて作ります。冷蔵庫で保存し、2週間ほどすれば飲むことができ、お湯で割って飲めば喉が痛い時に効果的です。また、ヨーグルトや、肉類を使ったおかずにもよく合います。これは半年近く日持ちするので、レモンを大量消費するなら、作り置きしておくのがおすすめです。

レモンの果汁と皮がたっぷり入ったパウンドケーキのレシピです。砂糖の一部をはちみつにしているので、しっとりした口当たりに仕上がります。気取らない自宅でのティータイムにおすすめしたい、子どもから大人まで人気のデザートです。

レモン果汁と皮の両方を使って作る、レモン風味のクッキーです。こちらのレシピではレモンを1個使っていますが、レモンが好きな場合は2個使ってください。クッキー生地は冷凍保存できるので、作り置きも可能です。クッキー生地の作り置きがあれば、焼いてすぐに食べることができます。