甘夏を大量消費できる人気レシピ15選!酸っぱさ・苦味も美味しく!
【料理ブロガー監修】余った甘夏の美味しい食べ方を知っていますか?もらったけど酸っぱい・苦いで余ってる時はどうしたらいいのでしょうか?今回は、甘夏を簡単に大量消費できる〈ゼリー・ジュース・コンポート〉などスイーツレシピを紹介します。甘夏に砂糖をかける食べ方や大量に保存できる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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余った甘夏の美味しい食べ方って?
甘夏をたくさん貰った時や食べきれずに余ったら、使い道に困ることがあります。甘夏は苦味が特徴的な柑橘類ですが、酸っぱい甘夏や苦いものはまずいと感じる人もいるでしょう。ここでは、苦く酸っぱい甘夏をそのまま美味しく食べる方法や、大量消費できるデザート系の人気レシピを15品紹介します。
甘夏をそのまま食べたい時は「砂糖」がおすすめ!
甘夏をなるべくそのままの状態で食べたい場合は、砂糖を使うのがおすすめです。甘夏の皮を剥いた果肉1個に対して砂糖大さじ1杯をまぶし、冷蔵庫で冷やして砂糖漬けにすると、苦味が和らいで食べやすくなります。使用する砂糖の量は、好みの量に調整してください。
Twitterの口コミ
甘夏の砂糖漬け #なまずベーカリー #丁寧な暮らし
夏の味がそのまんま砂糖に移って爽やか。甘夏自体もほとんど変質してない。
甘夏を大量消費できるスイーツレシピ15選も紹介!
甘夏を大量消費したい時には、より美味しく食べられる方法を知っておくと便利です。ここでは、甘夏を使ったデザートやスイーツ系の人気レシピを15品紹介します。甘夏のドリンクや生菓子、焼き菓子も紹介するので、参考にしてください。
①甘夏と甘酒のジュース
甘夏に甘酒を合わせて作るジュースは、苦味が和らいで優しい甘みになるため、甘夏が苦手な人にも人気の一品です。アルコールが使われていない甘酒を選ぶと、子供でも美味しく飲むことができます。2人分につき甘夏を1個使うため、大量消費したい時に最適な一品です。
Runa
料理ブロガー
米糀の自然な甘さと甘夏の爽やかな風味を楽しめるジュースです。甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養価も高いので毎日の健康の為にもぜひお試しくださいね。 酒粕の甘酒はアルコールを含んでいるので米糀の甘酒を使用してください。お子さまでも安心して飲めますよ!
②はちみつと甘夏のゼリー
甘夏の果肉を皮から取り出し、皮にゼリー液を注いで固めて作る人気のゼリーのレシピです。ゼリーがしっかり固まったら、ケーキのように放射状にカットすると見栄えがよくなります。