生クリームの代用品7選!牛乳・ホイップクリームでOK?作り方・レシピのおすすめを紹介!

生クリームがない時の代用方法を知っていますか?今回は、〈牛乳・豆腐・豆乳・ヨーグルト〉などを使った、生クリームの代用方法・代用品を紹介します。それぞれ料理の向き・不向きや作り方のレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 生クリームがない…代用できる?
  2. 生クリームの代用レシピ①牛乳
  3. 材料
  4. 作り方・手順
  5. 料理への向き・不向き
  6. 生クリームの代用レシピ②豆腐【乳アレルギーOK】
  7. 材料
  8. 作り方・手順
  9. 料理への向き・不向き
  10. 生クリームの代用レシピ③豆乳【乳アレルギーOK】
  11. 材料
  12. 作り方・手順
  13. 料理への向き・不向き
  14. 生クリームの代用品④ホイップクリーム
  15. 使い方のポイント
  16. 料理への向き・不向き
  17. 生クリームの代用品⑤ヨーグルト
  18. 使い方のポイント
  19. 料理への向き・不向き
  20. 生クリームの代用品⑥クリープ
  21. 使い方のポイント
  22. 料理への向き・不向き
  23. 生クリームの代用品⑦バタークリーム
  24. 使い方のポイント
  25. 料理への向き・不向き
  26. 生クリームの代用に向かない食材とは?
  27. ①スキムミルク
  28. ②コーヒーフレッシュ
  29. 生クリームがなくても大丈夫

使い方のポイント

生クリームとホイップクリームは見た目に差は少なく、原料に違いがあります。生クリームは動物性の乳脂肪を原料とし、ホイップクリームは植物性が原料なので生クリームよりあっさりとした味わいです。味わいには多少の差はありますが、代用して使っても特に大きく変わる箇所は少ないようです。

料理への向き・不向き

ホイップクリームの代用が向いている料理は以下の通りです。

・ケーキのデコレーションやトッピング
・料理全般


生クリームとホイップクリームは原料が違っても、基本的にはどの料理にも代用できます。また、他の代用品ではできないことが多い絞り出しもできるので、ケーキのデコレーションも可能です。ただし、原料の違いで生じる風味の違いがあったり、生クリームよりもあっさりとしているので物足りなさを感じることもあるようです。

生クリームの代用品⑤ヨーグルト

ヨーグルトは酸味がきいてあっさりとしている印象がありますが、水分をきると生クリームに代用がきくようです。ヨーグルトも冷蔵庫に常備している家庭が多いようなので、参考にしてみてください。

使い方のポイント

牛乳と比較すると乳脂肪分が高めのヨーグルトは、水分をしっかりと取り除くとさらに濃厚な味わいになるので生クリームの代用品として使用できます。時間に余裕がある場合は、ヨーグルトを裏ごしするとさらに滑らかな口当たりになるるようです。

料理への向き・不向き

ヨーグルトの代用が向いている料理は以下の通りです。

・レアチーズケーキ
・ムース
・ババロア


水分を切って固形物のみになったヨーグルトは、チーズクリームのようにねっとりして濃厚になります。そのためチーズケーキやなめらかさが必要なお菓子への使用が向いているようです。

生クリームの代用品⑥クリープ

クリープは粉末タイプのコーヒーフレッシュですが、生クリームに代用がきくのでしょうか。クリープの原材料と合わせて解説していきます。

使い方のポイント

クリープはコーヒーフレッシュの中でも特殊で、植物性油脂ではない乳製品のコーヒークリームです。公式サイトにも生クリームとしての代用方法の記載があり、牛乳大さじ1杯にクリープを大さじ2杯溶かして使用します。この配合を基準として好みの加減に調節して使用しても良いようです。

料理への向き・不向き

クリープの代用が向いている料理は以下の通りです。

・クリームパスタ
・料理の仕上げ


生クリームよりも乳脂肪分が少なくコクもないためお菓子作りやデコレーションには向かず、クリームパスタにして和えたり、料理の仕上げにひとかけするのが向いているようです。

生クリームの代用品⑦バタークリーム

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