チョコレート型の代用品7選!スクエア型/ハート型や自作方法も紹介!

チョコレート型の代用品を知っていますか?今回は、チョコレート型の〈ハート・スクエア型〉などの代用品7選を紹介します。チョコレート型の代用品の自作方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。代用品を利用して楽しくチョコレートでお菓子作りをしてください。

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目次

  1. チョコレート型の代用品7選!
  2. ①料理用バット
  3. ②クッキー型
  4. ③セルクル
  5. ④製氷器
  6. ⑤タッパー・お弁当箱
  7. ⑥食器
  8. ⑦シリコンカップ
  9. チョコレート型の代用品を自作する方法は?
  10. ①牛乳パックでの自作方法
  11. ②ペットボトルでの自作方法
  12. ③アルミホイルでの自作方法
  13. ④型紙・新聞紙での自作方法
  14. チョコレート型の代用品を知ろう

チョコレート型の代用品7選!

バレンタインの時期になると、普段家庭でお菓子を作らない人でもチョコレートを作る機会が多くなります。チョコレート型の代用に使える物を、仕上がりの違いや代用時の注意点・メリットを含めて7つ紹介します。

①料理用バット

出典: https://item.rakuten.co.jp/menubook-tatsujin/10066344//

料理用バットは、チョコレートをスクエア型に一度に沢山固められるメリットがあります。また、仕上がりもチョコレート型を使用するのと違いもありません。チョコレートを固める時にはクッキングシートを使うなど、チョコがくっつかないように注意が必要です。

②クッキー型

クッキー型は色々な形をしているので、バレンタインに最適なハート型や動物型など簡単に可愛い形のお菓子が作れるメリットがあります。また、シリコン製のクッキー型を使うことで、チョコレート型と同じ仕上がりに作る事が可能です。底がないクッキー型を使う場合は、チョコレートが溢れないように注意が必要です。

③セルクル

セルクルを使うことで、綺麗な円形のチョコレートを作る事が出来るメリットがあります。しかし、セルクルを使用する際にはクッキングシートやラップを敷くなど、中身が溢れないように注意が必要です。チョコレート型では難しいような、大きな丸いチョコレートを作りたい時におすすめです。

④製氷器

製氷機はチョコレート型に、形や仕上がりが一番近い出来上がりになります。冷蔵庫に付属の製氷機が付いている事も多く、入手しやすいのもメリットです。製氷機で代用してチョコレート菓子を作る時の注意点は、特にありません。

⑤タッパー・お弁当箱

タッパーやお弁当箱は、入手しやすいのがメリットと言えます。仕上がりも、チョコレート型を使うのとあまり差は無いと言えます。注意点としてチョコレートがくっついてしまう可能性があるので、タッパー・お弁当箱の素材はガラスかプラスチックの物がおすすめです。

⑥食器

大きな皿を使うことで、チョコレート型では出来ない大きな物が作れるなど自由度が高いのがメリットです。しかし、チョコレート型と違って取り出した時に、食器の質感が出てしまうので注意が必要です。

⑦シリコンカップ

シリコンカップは、チョコレート型の代用品に利用出来ます。シリコンで柔らかいので、チョコレート型と同じ仕上がりになります。また、シリコンカップには様々な形の物が売られているのもメリットです。シリコンカップをチョコレート型の代用として使う時の注意点は、特にありません。

チョコレート型の代用品を自作する方法は?

チョコレート型の代用品を紹介しましたが、普段料理をしない人は、これらのグッズが自宅に無い場合もあります。そんな時の為に、簡単にチョコレートの型の代用品を自作できる方法を紹介します。簡単に出来るものばかりなのでぜひ挑戦してください。

①牛乳パックでの自作方法

出典: @tb_saucelabo

牛乳パックでのチョコレート型の作り方を紹介します。

【手順】
1.飲み終わった牛乳パックを綺麗に洗う
2.牛乳パックを縦に半分に切る
3.牛乳パックにクッキングシートを引いて完成


牛乳パックは縦に半分に切ることで、チョコレート型として使いやすい深さと形になります。また、牛乳パックでチョコレートムースを作る場合には、牛乳パックを半分に切らないで使うのがおすすめです。口を開いた牛乳パックを使うことで、牛乳パックの形のチョコレートムースを作ることが可能です。

②ペットボトルでの自作方法

ペットボトルでのチョコレート型の作り方を紹介します。

【手順】
1.飲み終わったペットボトルを綺麗に洗う
2.ペットボトルの胴部分を切り取る
3.切り取った胴部分をマスキングテープで好きな形に加工して完成

ペットボトルは銅が丸くなっている炭酸用ペットボトルを利用することで、形の加工がしやすくなります。四角いペットボトルでもチョコレートの型を作ることは出来ますが、形が加工しにくいので注意が必要です。

また、飲み終わったペットボトルをそのまま使う方法があります。半分に切ったペットボトルを、マスキングテープなどで再び固定した後、チョコレートを流し込む方法です。全体にしっかりとチョコレートが付いて固まった後、ペットボトルの形のチョコレートが完成します。

③アルミホイルでの自作方法

出典: @kimagure_mami_

アルミホイルでのチョコレート型の作り方を紹介します。

【手順】
1.アルミホイルを細くカットして厚みを付けつつ枠を作る
2.枠が完成したら内側からアルミホイルを敷いて底を作る
3.アルミホイルの形を整えて完成


アルミホイルだけでは強度が不安という方は、枠を作る際に厚紙や牛乳パックを切った物に巻いて入れると強度が上がります。また、厚紙や牛乳パックを使った時にはホッチキスで端を止めると、調理中に形が崩れる心配がなくなります。

アルミホイルは他の材料で作るより、自由に形を作り変える事が可能です。バレンタインに最適なハート型など、唯一無二の形をプレゼントしたいと言う方におすすめです。

④型紙・新聞紙での自作方法

出典: @kbkr13_kh

型紙・新聞紙でのチョコレート型の作り方を紹介します。

【手順】
1.新聞紙3枚以上重ねて三角形に折り、正方形を作り、余った部分を部分を切る
2.各辺の端から17cmの所に折り目をつけ後、4箇所にはさみで切り目を入れる
3.カットした長さの半分で4辺を内側と外側に向かって1度ずつ折り込む
4.側面を立ち上げて箱を作り、更に側面を重ねてホッチキスで止めて完成

型紙・新聞紙で自作をすると、綺麗なスクエア型を作る事が可能です。しかし、自作した物を利用する際には、必ずクッキングシートやアルミホイルを敷いてください。紙は水気を吸いやすく、そのまま利用するとチョコレートが溢れてしまう危険性があります。

チョコレート型の代用品を知ろう

チョコレート型には、色々な物が代用品として利用できます。またチョコレート型がなくても、家庭にあるもので簡単に自作する事も可能です。バレンタインにはチョコレートの代用品を使って、愛情たっぷりの手作りチョコレートを作ってみてください。

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