【2024年最新】スタバのコンディメントバーの現在は？復活はいつ？

スタバはアメリカ発のコーヒーチェーン店で、様々なメニューとカスタムの豊富さで人気の店舗です。スタバにはコンディメントバーというコーナーがありましたが、なくなったと言われています。コンディメントバーとは何か、スタバからなくなってしまったのかを解説します。

スタバのコンディメントバーの一部は、コロナの影響でなくなっています。コロナ禍が落ち着いてきた2023年に復活が期待されましたが、2024年現在もなくなったままです。セルフサービスのミルクと無脂肪ミルクが撤去され、他にもココアパウダーやはちみつ等の調味料がコーナーからなくなっています。

無料で注文もせずにカスタムが出来る様になっていましたが、不特定多数の人が触るため、危険と判断されてなくなった様です。調味料はドリンクだけでなくフードにもアレンジに使えたため、残念だと言われています。

スタバのコンディメントバーのミルクや調味料の復活は、現在未定です。コロナは以前程深刻な状況ではなくなりましたが、感染の危険がなくなったわけではありません。コロナ以外の感染症の原因にもなるので、復活の目処は立っていないようです。店舗から一度なくしたものを元に戻すのも大変なので、完全に復活させるのは中々難しい状況です。

スタバのコンディメントバーからなくなったものは、具体的に何があるのでしょうか。コンディメントバーから撤去されたものを紹介します。

ミルクは普通のミルクと無脂肪ミルクが、ポットに入った状態で置かれていました。セルフでコーヒー等に追加できる様になっていましたが、現在はありません。現在は、個包装のコーヒーフレッシュが使える様になっています。

瓶に入ったココアパウダーもなくなったものの一つです。チョコレート系のドリンクのカスタムや、フードにもよく使われていました。追加するとほろ苦い風味が足され、見た目も華やかになるので好評でした。現在もダークモカチップフラペチーノ等のメニューに使われています。

シナモンパウダーも以前はコンディメントバーに設置してありました。コーヒーやミルクティー、フラペチーノ等のドリンクのカスタムに使われる事の多かった調味料です。ドーナツやケーキのアレンジにも使われていました。

オレンジバニラパウダーもコンディメントバーからなくなった調味料です。バニラの甘さとオレンジのすっきりとした風味のパウダーで、見た目よりも甘さは控えめになっています。バニラ系のドリンクや、フードのアレンジに使われる事が多かったようです。

カスカラシュガーはあまり馴染みのない調味料で、スタバで初めて知った人も多いです。コーヒーチェリーの果肉から作られていて、コーヒーやコーヒー系のスイーツ、チョコレートのドリンク等に使われることの多かった調味料です。

以前のコンディメントバーには、はちみつも置いてありました。はちみつは使い勝手が良く、特に使われる事の多かった調味料です。甘くないドリンクに甘味を追加したり、フラペチーノやワッフル、ビスケット等のスイーツのアレンジに使われていました。現在は、はちみつの代わりに個包装の砂糖類のみが使用可能です。

スタバのコンディメントバーからなくなったものは、カウンターで注文出来ます。それぞれの注文方法と追加料金の有無を紹介します。

店舗やドライブスルーと違い、モバイルオーダーでははちみつ以外の注文は出来ません。モバイルオーダーは、スタバの公式サイトに会員登録をした人がスマホから商品を注文できるサービスです。カスタムも可能ですが、モバイルオーダーでは、エスプレッソショットやチョコチップ、ソース等のメニューに乗っているものしか頼む事が出来ない様になっています。

コンディメントバーにあったものを使ったカスタマイズには様々なものが存在します。その中からおすすめのカスタマイズを3つ紹介します。

スタバのコンディメントバーは現在も存在していますが、コロナ禍により大きく変化しました。セルフで追加は出来なくなってしまいましたが、置いてあったものはカウンターで注文する事が出来ます。スタバのコンディメントバーについて知り、はちみつやパウダー等を追加で注文してみましょう。