チーズケーキの種類はどれくらい?違いは?レシピのおすすめも紹介!
チーズケーキにどんな種類があるか知っていますか?チーズケーキにはたくさんの種類があります。今回は、〈原料・作り方・味・食感〉など違いをチーズケーキの種類別に比較して紹介します。レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
レアチーズケーキはオーブンを使わずにクリームチーズをベースに生クリームやサワークリーム、ヨーグルトなどを混ぜて冷製のフィリングを作ります。日本では凝固させるためにゼラチンや寒天を入れるのが主流ですが、海外ではチーズやサワークリーム、コンデンスミルクだけの硬さで作るものもあるようです。
味・食感
レアチーズケーキは、ゼラチンの使用量によって食感が変わります。ゼラチンが多いとプルプルした食感になり、ゼラチンが少ないとクリームに近い食感になるのが特徴です。薄力粉などつなぎになるものが入っていないので口どけのよい、しっとりとして滑らかな舌触りになり、さっぱりとした味になります。
レシピのおすすめ
このレシピは、クリームチーズに生クリームを加えて、濃厚なレアチーズケーキが作れます。ゼラチンで冷やし固めるタイプのレアチーズケーキのレシピで、オーブンを使わず手軽に作れます。
チーズケーキの種類③ニューヨークチーズケーキ
ニューヨークチーズケーキはベイクドチーズケーキとよく似たチーズケーキです。ここではニューヨークチーズケーキの特徴を紹介します。
原料・作り方
ニューヨークチーズケーキの原料はベイクドチーズケーキと同じです。しかし、ベイクドチーズケーキがオーブンでふつうに焼くのに比べて、ニューヨークチーズケーキは湯煎焼きで焼くという特徴があります。また、下にクラッカーやビスケットを砕いて敷き詰めて作るのも特徴です。
味・食感
ニューヨークチーズケーキは、湯煎焼きで蒸し焼きに近い焼き方のため、ベイクドチーズケーキと比べるとしっとりとして口どけが良い食感になります。味もクリーミーでまったりとしています。
レシピのおすすめ
このニューヨークチーズケーキのレシピは、一般的なチーズケーキの材料から作れる簡単レシピです。スクエア型の型で焼き上げると、このレシピのように一口サイズに切り分けやすく、プレセントやパーティーメニューにも最適です。