キャベツの選び方や旬の時期は?色・形など種類別の見分け方を解説!

キャベツの選び方や種類別の旬を知っていますか?収穫時期によってキャベツの種類はわかれます。今回は、〈春キャベツ・冬キャベツ〉など種類別に、〈色・葉・芯・感触〉などでの選び方・見分け方のコツを紹介します。食べ方のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. キャベツの種類別の旬は?
  2. ①春キャベツ
  3. ②夏秋キャベツ
  4. ③冬キャベツ
  5. キャベツの選び方・見分け方のコツは?
  6. ①葉の色・状態
  7. ②芯の状態
  8. ③感触
  9. カットキャベツの選び方・見分け方のコツは?
  10. ①春キャベツの場合
  11. ②冬キャベツの場合
  12. キャベツの種類別におすすめな食べ方
  13. ①春キャベツの場合
  14. ②冬キャベツの場合
  15. 美味しいキャベツの選び方を知っておこう

キャベツの種類別の旬は?

キャベツは年中食べることができますが、実は旬によって種類が違います。サラダや炒めものなど料理のバリエーションも多く、季節問わず食卓に並ぶキャベツの旬や種類について説明していきましょう。

①春キャベツ

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春キャベツの旬は3〜5月です。葉と葉の間にふんわりと隙間が空いており、水分が豊富なのが特徴です。葉もやわらかくサラダなど生で食べるのに向いています。春キャベツは限られた時期しか食べることができない種類なので、一番旬を楽しむことができます。

②夏秋キャベツ

夏秋キャベツの旬は7、8月です。北海道や長野などの涼しい地域で収穫されるため、別名「高原キャベツ」とも呼ばれます。収穫時期が夏〜秋にかけてなので、夏秋キャベツと呼ばれますが、品種は冬キャベツと同じで、葉と葉の間に隙間がありません。ですが、冬キャベツと比べると葉がやわらかく、春と冬キャベツのいいとこ取りをした食感です。

③冬キャベツ

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冬キャベツの旬は1〜3月です。春キャベツと比べ、葉と葉の隙間がなくずっしりと重みがあるのが特徴です。甘みがあり葉がしっかりとしているので、煮崩れしにくい種類になります。ロールキャベツなど火を通す料理に重宝します。

キャベツの選び方・見分け方のコツは?

新鮮で美味しいキャベツを食べるためには、選び方のコツを覚えることが大切です。どれも同じに見えますがよく確認すると、葉などに違いがあることがわかります。各部位別に鮮度がよいキャベツの選び方と見分け方のコツを紹介しましょう。

①葉の色・状態

キャベツの選び方のコツは、葉の色や状態をしっかりと確認することです。

・葉の色が緑
・つやがある
・外側の葉が剥がされていない


葉につやがあり緑色のほうが水分が多く、新鮮なキャベツです。外側の葉が剥がされて販売されているものは、虫食いや傷みが原因であることが多いです。そういったキャベツは鮮度が失われているので気を付けましょう。

冬キャベツで葉の上の方が紫色をしていものは問題ありません。霜にあたったのが原因ですが、かえって甘みが増している場合があります。

②芯の状態

キャベツは芯から傷んでいくので、葉だけでなく芯もしっかり確認することが選び方のコツの一つです。

・黒ずみ変色がない
・割れ目はない
・芯の大きさは500円玉程度


キャベツの芯が白く割れ目がないのが新鮮な証拠です。芯の大きさが500円玉より大きいものは、成長しすぎのサインになります。成長しすぎると、葉の水分が抜け固く苦味がでてきます。

③感触

キャベツの選び方、最後のコツは感触です。見た目だけでは気づかない鮮度を見分けることができます。

・重みがある(冬)
・葉の巻き目が密(冬)
・葉がやわらかい(春)
・弾力がある(春)


冬キャベツは葉と葉の間に隙間がなく巻き目が密になっていて、重いものの方が水分が豊富で美味しいです。春キャベツは重さよりも葉がやわらかく弾力があるものを選びましょう。

カットキャベツの選び方・見分け方のコツは?

カットキャベツは断面を見ることで鮮度がわかります。では断面がどのようになっているキャベツが新鮮なのか、種類別に選び方と見分け方のコツをご紹介します。

①春キャベツの場合

春キャベツの断面は、スーパーで頻繁に見かけるキャベツと違い特徴があります。その特徴をしっかり押さえることで鮮度を見分けることができます。

・葉と葉の間に隙間がある(巻き目がゆるい)
・芯が低い(2/3より低い)


春キャベツの断面を見て、葉と葉の間に隙間があり、ふんわりとしているものを選びましょう。よくばって葉の多いキャベツを選ぶと、水分が少なく春キャベツ特有のシャキシャキ感が薄れてしまいます。また断面を見たときに、芯に高さがあるものは成長しすぎで旨味が少ないです。キャベツの高さから、2/3より低いのもを選びましょう。

②冬キャベツの場合

冬キャベツの選び方のコツも断面を見ますが、春キャベツとはチェック内容が少し違ってきます。

・葉と葉の間に隙間がない(巻がしっかりしている)
・芯の高さは2/3程度
・断面が盛り上がっていない


冬キャベツの巻が密になっていて、ずっしりとしたものがおすすめです。芯の高さは2/3程度が一番栄養豊富で美味しいです。芯の高さが2/3より高いものは成長し過ぎのため、葉が固く苦味があります。また、カットしてから時間が経過すると断面が盛り上がっているので、鮮度が下がっている証拠です。

キャベツの種類別におすすめな食べ方

キャベツの旬や種類によっておすすめの調理方法がかわってきます。ここでは春、冬キャベツの旬を活かした食べ方をご紹介します。

①春キャベツの場合

春キャベツは水分が豊富で葉がやわらかいので、浅漬けや千切りにしてサラダなど生で食べるのがおすすめです。また軽く湯通しし、おひたしで食べても春キャベツのみずみずしさを感じることができます。

②冬キャベツの場合

冬キャベツは葉がしっかりしているので煮崩れがしにくく、火を通すと甘みが増します。なので、ゆっくり火を通して野菜のうまみを出すスープやロールキャベツなどの煮込み料理がおすすめです。また豚バラとの相性もいいので、一緒に蒸して食べても美味しいでしょう。

美味しいキャベツの選び方を知っておこう

年中食べることができるキャベツも、旬によって特徴が違ってきます。特徴が違えば、美味しいキャベツを選ぶポイントと調理方法にも違いがでてきます。選び方のポイントを押さえ、新鮮なキャベツを楽しみましょう。

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