ベーコンの保存方法は？冷凍・冷蔵で長持ち？解凍のコツや賞味期限なども紹介！
ベーコンの正しい保存方法を知っていますか？今回は、＜冷蔵・冷凍＞での保存方法・ポイントや賞味期限の目安のほか、解凍のコツも紹介します。ベーコンの賞味期限切れの見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。ベーコンを正しく保存し、美味しく味わいましょう。
( 3ページ目 )
（このページにはPRリンクが含まれています）
目次
- ベーコンの保存方法は？冷凍できる？
- ベーコンは冷蔵保存が基本
- ベーコンの長期保存は冷凍がおすすめ
- ベーコンは常温での保存に向いてない
- ベーコンを冷蔵で保存する方法は？賞味期限は？
- 開封後のベーコンを冷蔵保存する方法
- ベーコンを冷蔵した場合の賞味期限
- ベーコンを冷凍で保存する場合は？賞味期限は？
- ベーコンを冷凍する際のポイント
- ①ブロックベーコンを冷凍保存する方法
- ②スライスベーコンを冷凍保存する方法
- ベーコンを冷凍した場合の賞味期限
- ベーコンを解凍する方法は？
- ①冷蔵で自然解凍する
- ②流水で解凍する
- ③凍った状態で調理する
- ④電子レンジを活用する
- ベーコンの賞味期限が切れた時の見分け方は？
- 賞味期限切れベーコンのの特徴
- ベーコンをうまく保存して食べよう
ベーコンを冷蔵や冷凍で長持ちさせようとしても、保存状態が良くなかったりあまりにも長い期間保存していると冷凍なら乾燥や冷凍焼けで劣化し、冷蔵なら腐ってしまいます。賞味期限が切れたベーコンの特徴を知り、期限が切れた場合には食べないようにしましょう。
賞味期限切れベーコンのの特徴
賞味期限が切れたベーコンは下記のような特徴があります。
・表面がヌメヌメとしており、糸を引いている
・酸っぱいにおいがする
・緑色の斑点が見られる
・肉が全体的に白く濁っている
新鮮なベーコンはピンク色で、脂肪部分のみが白いですが、腐ってくると全体的に白くなったりまだらな緑の斑点が生じたりします。また、触るとヌメヌメしたり糸を引いたりしていた場合も賞味期限が切れていますので食べないようにしましょう。
（＊ベーコンの賞味期限切れについて詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。）
ベーコンをうまく保存して食べよう
ベーコンを保存する場合は空気に触れさせないようにすることがポイントであり、冷凍する場合はブロックのものは使い切れる量にあらかじめスライスしてから保存することが重要であることが分かりました。様々な野菜に合わせやすいベーコンを上手に保存して賞味期限を長く保ちましょう。