豆腐の保存方法は冷蔵・冷凍どっち?水に浸ける?日持ち期間やレシピのおすすめも紹介!
食卓に出番の多い豆腐ですが、その保存方法を知っていますか?今回は豆腐の〈冷蔵・冷凍〉での保存方法・ポイントや日持ち期間の目安に加えて解凍方法を紹介します。豆腐の賞味期限が切れた場合の特徴や、保存用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 4ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
- 豆腐の保存方法は?種類によって違う?
- ①絹ごし豆腐の場合は冷蔵保存する
- ②木綿豆腐の場合は冷蔵&冷凍保存できる
- 豆腐は常温での保存に向いていない
- 豆腐の冷蔵での保存方法・期間は?
- ①豆腐を水に浸して冷蔵保存する方法
- ②豆腐を水なしで冷蔵保存する方法
- 豆腐の冷蔵での保存期間
- 豆腐の冷凍での保存方法・期間は?日持ちする?
- 豆腐を冷凍保存する方法
- 未開封の場合はパックのまま冷凍することも可能
- 豆腐の冷凍での保存期間
- 冷凍豆腐を解凍する方法は?
- ①電子レンジを使って解凍する
- ②流水解凍する
- ③凍ったまま加熱調理して使う
- 豆腐の賞味期限が切れたときの見分け方は?
- 豆腐の賞味期限が切れた場合の特徴
- 豆腐の保存用のレシピ
- ①豆腐ハンバーグ
- ②豆腐とひき肉のうま辛味噌スープ
- ③豆腐で白玉団子
- ④離乳食豆腐のとろみ煮
- ⑤お豆腐と米粉のクッキー
- 豆腐をうまく保存して美味しく食べよう
④離乳食豆腐のとろみ煮
豆腐は低カロリーで、離乳食にも使いやすいので、月齢に応じて作ってみてください。家族分を作り、調理の途中で鍋を分け、小さなお子様向けは薄味に、また大人用の分は鶏がらスープの素と醤油・塩コショウを足すとおいしく食べられます。
⑤お豆腐と米粉のクッキー
豆腐を使っているので栄養面でもカバーでき、小さなお子様や離乳食のおやつにもおすすめです。また小麦アレルギーがある方はおやつ選びにも苦労しますが、このクッキーは米粉を使っていて安心なので、ぜひ作ってみてください。
豆腐をうまく保存して美味しく食べよう
冷蔵・冷凍で常備していれば、色々な料理に使え、レパートリーも広がります。長く日持ちさせたいときは冷凍がおすすめです。冷凍した豆腐は食感が変化するので、それを踏まえたメニューを作ってください。余ったときも正しく保存して美味しく食べましょう。