トマトの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵・常温で日持ちのコツやレシピのおすすめも紹介!

トマトの保存方法を知っていますか?今回は、トマトの<常温・冷蔵・冷凍>での保存方法・ポイントや、保存期間の目安に加えて解凍方法を紹介します。トマトの賞味期限切れの見分け方や、保存食向きレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. トマトの保存法は?
  2. 完熟したトマトは冷蔵庫・冷凍で保存する
  3. 青色の未熟のトマトは常温保存で甘くすることができる
  4. トマトの常温での保存方法・期間は?
  5. トマトを常温保存する方法
  6. トマトの常温での賞味期限・保存期間
  7. トマトの冷蔵での保存方法・期間は?
  8. トマトを冷蔵保存する方法
  9. トマトの冷蔵での賞味期限・保存期間
  10. トマトの冷凍での保存方法・期間は?日持ちする?
  11. 丸ごとトマトを冷凍保存する方法
  12. カットしたトマトを冷凍保存する方法
  13. トマトの冷凍での賞味期限・保存期間
  14. 冷凍トマトの解凍の仕方は?
  15. 凍ったまま加熱調理して使う
  16. トマトの皮が剥きやすくなるメリットもある
  17. トマトの賞味期限切れの見分け方は?
  18. トマトの賞味期限切れの特徴
  19. トマトの保存食向きレシピ
  20. ①トマトの塩漬け
  21. ②ドライトマト
  22. ③トマトソース
  23. ④ラタトゥイユ
  24. ⑤トマトのマリネ
  25. トマトをうまく保存して美味しく食べよう

トマトの保存法は?

栄養価の高い生のトマトを美味しく、尚且つ栄養をできるだけ残したまま食べるための最適な保存方法を紹介します。トマトの状態によっても保存方法が異なるので、買った際のトマトの状態に合わせて保存方法を選ぶことが大切です。

完熟したトマトは冷蔵庫・冷凍で保存する

完熟トマトは常温保存すると栄養価が失われてしまうため、夏場は特に冷蔵保存が最適と言われています。トマトが大量にありすぐに食べきれない場合は、冷凍での保存も可能です。冷凍すると生食用には不向きですが、加工することで長期間に渡ってトマトを美味しく食べることができます。

青色の未熟のトマトは常温保存で甘くすることができる

店頭で並ぶトマトは、日持ちすることも考えてまだ少し青みがかったものを見かけることもありますが、この青色のトマトをすぐに食べてもあまり甘くありません。常温で保存することで、追熟といってトマトをより甘くすることができ、トマトに含まれる栄養素であるリコピンの保含量を上げることができます。

トマトの常温での保存方法・期間は?

トマトを常温保存する際の具体的な方法やポイントなどを説明します。常温のままどれくらいの期間保存が可能かも注意しておく必要があります。

トマトを常温保存する方法

トマトを常温保存する際の適した温度や場所をトマトの状態別に紹介します。

【青いトマト】
・保存温度は10~25℃
・赤く熟してきたら食べごろ


【完熟トマト】
・保存温度は14℃以下
・直射日光が当たらない場所
・風通しがよく湿気がない場所
・新聞紙などに包んで保存


青いトマトは常温保存し追熟させる方法が最適ですが、完熟トマトも14℃以下であれば常温保存が可能です。ただし、保存場所・方法に注意が必要で、特に夏場の常温保存は適していないため、できるだけ冷蔵保存がおすすめです。

トマトの常温での賞味期限・保存期間

青いトマトを常温で保存する場合、2~3日で熟して赤くなるのでその後は完熟トマトと同じように保存すると良いでしょう。完熟トマトは上記であげた常温での保存法を守れば、約4~5日は常温での保存が可能とされています。

トマトの冷蔵での保存方法・期間は?

トマトの栄養素や美味しさを保つためには冷蔵での保存が最適とされています。ここではトマトを冷蔵保存する際のポイントや保存期間を紹介します。

トマトを冷蔵保存する方法

トマトを冷蔵保存する際の適温やポイントは下記の通りです。

・ヘタを下にする
・ポリ袋などの保存袋の中に入れて口を閉める
・重ならないようにする
・5~10℃の野菜室で保存する


ポリ袋に入れることでトマトの水分量の減少を防ぎ、鮮度を保つことができます。ヘタを下にすると、ヘタがトマトの実を守るクッションのような役割となり、傷みにくくなります。また、冷蔵庫の中でも5℃以下だとトマトが低温障害を起こすことがあるので、野菜室に入れましょう。

トマトの冷蔵での賞味期限・保存期間

冷蔵保存の際の賞味期限は約1週間~10日と言われています。トマトは新鮮なうちは栄養豊富な野菜ですが、保存期間が長くなるにつれて熟しすぎ栄養価も落ちてくるので、適切な保存方法や期間を守ることをおすすめします。

トマトの冷凍での保存方法・期間は?日持ちする?

沢山のトマトが手に入り、すぐに食べきることができない場合は、冷凍保存が最適です。冷凍保存する際のおすすめ方法や注意点、保存期間を用途別に紹介します。

丸ごとトマトを冷凍保存する方法

丸ごとトマトを冷凍保存する際のポイントは下記の通りです。

・洗ってからヘタをとる
・水気をしっかりと取る
・冷凍保存用の袋に入れる


冷凍の場合はトマトをそのまま使えるように先にヘタを取っておいた方が良いでしょう。保存用の袋に入れたあとは、できるだけ空気を抜くと良い状態でトマトを保存できます。

カットしたトマトを冷凍保存する方法

カットトマトを冷凍保存する際のポイントをおすすめ保存法も含めて紹介します。

・洗ってからヘタをとる
・ざく切りにする
・小分けにして保存袋に入れる


カットしてから冷凍保存するとそのまま調理ができるので便利です。どういった料理に使うかをあらかじめ考えて小分け保存にしておけば、使う際に必要な分量だけ取り出して使用することができます。トマトからでる水分も栄養をたくさん含んでいるため、一緒に冷凍し料理に使うと良いでしょう。

トマトの冷凍での賞味期限・保存期間

冷凍トマトの賞味期限を紹介します。

・丸ごと&カットどちらでもトマトの保存可能期間は約1か月

上記の通りどちらも約1か月の冷凍保存が可能です。常温や冷蔵での保存はどうしても栄養が少しずつ減っていってしまうので、食べきることができないと思ったら新鮮なうちに冷凍保存した方が栄養素を多く保つことができます。ただし、カットトマトは断面から乾燥しやすいので、なるべく早めに食べた方が味の劣化が少ないでしょう。

(*トマトの冷凍保存について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トマトは冷凍保存できる?日持ち期間は?解凍方法や人気レシピも紹介!

冷凍トマトの解凍の仕方は?

トマトの冷凍保存の方法を紹介しましたが、ここでは冷凍トマトを実際に調理する際の解凍方法や使用方法を説明します。調理時間を短縮するおすすめ調理法も紹介します。

凍ったまま加熱調理して使う

冷凍トマトは生食用には向かないですが、スープや煮込み料理にするとトマトを凍ったまま調理することが可能です。冷凍するとどうしてもトマトの栄養が水分と一緒に出てしまうので、その水分ごとスープに入れることで、簡単で栄養も取れる優れた料理になります。

トマトの皮が剥きやすくなるメリットもある

生のトマトの皮を剥くには湯銭したり、直火であぶったりと少し手間のかかる作業ですが、冷凍トマトはそのまま水に浸けるだけです。凍ったまま水に浸けると簡単に皮を剥くことができ、そのまま煮込むことも可能なため、調理時間の短縮になります。

トマトの賞味期限切れの見分け方は?

いくつかトマトの保存方法を紹介しましたが、万が一賞味期限が切れてしまった場合、どのような特徴が表れるのでしょうか。傷んだトマトを食べてしまうと体調不良になる恐れがあるので、トマトの見た目や臭いの変化には注意する必要があります。

トマトの賞味期限切れの特徴

賞味期限が切れて腐ってしまったトマトの見分け方を紹介します。

・表面にカビが発生する
・水分が出ている
・溶けている
・虫に食べられ穴が開いている
・実にハリがなくぶよぶよした触感をしている
・酸っぱい臭いがする
・生臭い臭いがする
・苦酸っぱい味がする


トマトは適切な保存状態でないとすぐに腐ってしまうため、上記のような特徴がでてきたら食べるのは控えたほうが良いでしょう。お弁当にも彩りのために入れることがありますが、夏場は特に注意が必要です。良い状態のトマトを食べるため、適切なトマトの保存方法を守ることをおすすめします。

(*トマトの賞味期限、腐るとどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トマトの賞味期限の目安は?日持ちさせる保存のコツや鮮度の見分け方も紹介!
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トマトの保存食向きレシピ

沢山のトマトが手に入った時は、美味しい状態でトマトを食べるために、ひと手間加えて保存食として置いておくのが便利です。ここではトマトを美味しい状態で保存するレシピを紹介します。

①トマトの塩漬け

出典:https://cookpad.com/recipe/2687136

塩に漬けることでトマトを甘くする効果があり、さらに旨みが引き立ち、簡単にできる塩漬けトマトを常備しておけばサラダやお肉にも合うので便利です。冷蔵保存で約1週間ほど日持ちします。

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②ドライトマト

出典:https://cookpad.com/recipe/6229309

ドライトマトは料理にも使え、トマトの甘みを引き立たせているのでそのままおやつとしても食べることもできます。しっかりと乾燥させれば、冷蔵保存で約2~3週間は日持ちします。また、オリーブオイル漬けの状態で保存すれば、約1~2か月の間ドライトマトを楽しむことも可能です。

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③トマトソース

出典:https://cookpad.com/recipe/6368577

熟したトマトと野菜の旨みがつまった自家製トマトソースは、じっくり煮込むことで旨みが倍増します。いろいろな料理でトマトの旨みを味わうことが可能ですが、しっかりと密封しても冷蔵保存の場合は3~4日で食べきりましょう。冷凍保存の場合、約1か月は日持ちします。

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④ラタトゥイユ

出典:https://cookpad.com/recipe/3323342

夏野菜とトマトを一緒に煮込んだラタトゥイユは大量に作って保存しておけば、常備菜として食卓の1品になります。保存容器に入れて密封すると、冷蔵庫で約3日は保存可能です。

完熟トマトのラタトゥイユ♡(冬瓜入り) by ち~sun 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが336万品

⑤トマトのマリネ

出典:https://cookpad.com/recipe/6365733

しっかりと寝かせて味をしみこませると、お酒にもよく合うおつまみにもなり、夏の暑さからの食欲不振の時にもおすすめできるレシピです。お酢を使っているので保存食には向いており、冷蔵保存で約3日は日持ちします。

トマトのマリネ by ☆KaoRun 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが336万品

トマトをうまく保存して美味しく食べよう

トマトの保存方法は、トマトの状態や調理法によっても変わってくるので、それぞれの最適な保存法を理解しておくことが大切です。ひと手間かければ保存食にもなるトマトは、冷凍庫に常備しておいたり、加工して瓶で保存しておくといつでも使える食材になります。

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