牛肉が臭いのはなぜ?食べても大丈夫?臭みの消し方や気にならないレシピも紹介!

牛肉の臭いがきつい理由を知っていますか?新鮮でも臭いが気になることもあります。今回は、牛肉の臭いがきつい原因や臭いの消し方・対策など紹介します。臭い豚肉を食べても大丈夫かや、臭いが気にならない料理レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 牛肉が臭いのはなぜ?原因は腐敗?
  2. ①冷蔵庫の臭いが肉に移った
  3. ②もとから臭い個体
  4. ③オーストラリア産・ニュージーランド産の牛肉
  5. ④解凍した肉が臭い場合は冷凍焼けしている
  6. ⑤腐っている
  7. 臭い牛肉は食べても大丈夫?
  8. 腐っていなければ食べても問題ない
  9. 牛肉の臭いの消し方・対策は?
  10. ①ドリップを拭き取る
  11. ②ハーブやスパイスを使う
  12. ③酒に漬ける
  13. ④乳製品に漬ける
  14. ⑤重曹を使う
  15. ⑥お湯で洗う
  16. ⑦にんにくや玉ねぎに漬け込む
  17. 牛肉の臭いが気にならない料理レシピ
  18. ①牛肉とポテトの焼き肉のたれ炒め
  19. ②肉じゃが
  20. ③牛肉しぐれ煮
  21. ④牛ゴボウの甘辛炒め
  22. ⑤ビーフストロガノフ
  23. ⑥プルコギ
  24. 牛肉の臭いは対策できる

牛肉が臭いのはなぜ?原因は腐敗?

牛肉を使うときに買ったばかりなのにも関わらず、臭いが気になることがあります。この臭いの原因はさまざまなので、臭いの原因を知っておけば対策もしやすくなるかもしれません。ここでは牛肉の臭みの原因について詳しく紹介します。

①冷蔵庫の臭いが肉に移った

冷蔵庫が汚れている場合や、キムチや生魚などの臭いが強いも食材の近くに牛肉を置いた場合は、牛肉に臭いが移りやすくなります。スーパーで購入する際についてくるトレイは、水分が漏れるのは防げるものの臭いは通しやすいため、臭いの強いものと一緒に保存する場合はできるだけ離して保管することが大切です。

冷蔵庫そのものの臭いが原因の場合は、消臭剤を使用したり庫内に臭いの原因になる傷んだものなどが無いかを定期的に確認したりして、清潔に保つようにしましょう。

②もとから臭い個体

牛肉の臭いは、牛が食べた餌によって生じる場合もあります。中でもミネラルの多い餌を食べた牛の場合、新鮮な牛肉でも臭いがきつくなります。牛肉の臭いが気になるなら、餌にもこだわっている牛肉を選んでみると、臭みが少なくなる可能性があるでしょう。

③オーストラリア産・ニュージーランド産の牛肉

オーストラリアやニュージーランド産の牛肉は国産に比べ臭いがきつく感じることが多いと言われていますが、これは餌が原因となっています。オーストラリアやニュージーランドではグラスフェッドと呼ばれる牧草飼料で牛を育てる方法をとっていることが多いため、ミネラル分の影響によって牛肉に臭みが生じやすくなります。

一方で、国産やアメリカの牛肉は比較的臭みが少ないのは穀物飼料が主な餌で、ミネラル分は無臭の塩などから補っているためです。しかし、栄養の面ではミネラル分が多く入っていることから、好んでオーストラリアやニュージーランド産を食べる人もいます。

④解凍した肉が臭い場合は冷凍焼けしている

冷凍した牛肉を解凍した際に、すっぱいような臭いがすることがありますが、これは牛肉に含まれる油が酸化して冷凍焼けを起こしているためです。色も変色していることが多いので腐っているように見えますが、食べても特に問題ありません。この冷凍焼けは保存期間が長くなるほど起きやすいので、冷凍後は早めに食べるようにしましょう。

(*牛肉の冷凍保存について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

牛肉の冷凍での保存方法や日持ち期間は?解凍のコツやレシピのおすすめも紹介!

⑤腐っている

腐っていることも臭いの原因の一つで、牛肉が腐っている場合は臭いだけでなく見た目などにも特徴が現れます。なお、腐っている場合の特徴は後述するので見分けるときの参考にしてください。腐った牛肉は、食べると食中毒などを起こす可能性もあるので決して食べないようにしましょう。

臭い牛肉は食べても大丈夫?

牛肉の臭いには餌や冷凍焼けなど様々な原因があると分かりましたが、臭いが気になる場合は食べても大丈夫なのでしょうか。ここでは、臭い牛肉を食べても良いかどうかの判断基準について解説するので、食べてよいかどうか迷った時の参考にしてください。

腐っていなければ食べても問題ない

牛肉の臭いの原因は冷蔵庫からの臭い移りや餌によるものが多く、その場合は腐っているわけではないので食べても問題はありません。ただし、以下のような腐っている場合の特徴がある場合は食べないようにしましょう。

・アンモニアや硫黄の臭いがする
・ヨーグルトのようなすっぱい臭いがする
・変色している
・ドリップがドロドロしている
・糸を引いている


このように、臭い以外にもさまざまな特徴が出るため、見た目や臭いで腐っていると判断できる場合は食べずに廃棄するようにしましょう。気づかずに食べてしまい、ひどい腹痛や吐き気の症状が出た場合は、医療機関の受診も検討してください。

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