エバミルクとは?コンデンスミルクと違いある?使い方や作り方・代用法なども紹介!
エバミルクとは何か知っていますか?今回は、エバミルクの味や栄養に加えて、コンデンスミルクとの違いや、代用できるのかも紹介します。自宅で簡単にできるエバミルクの作り方や、使い方・活用レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
エバミルクの保存方法・期間は?
エバミルクは缶に入って売られていることが多いですが、大きな缶の場合使い切れずに余らせてしまうこともあります。ここでは、そのような時に役立つ冷蔵・冷凍など適切な保存方法や、どれくらいの期間保存が可能かについて説明します。
エバミルクは冷蔵庫・冷凍どちらでも保存できる
エバミルクは冷蔵庫・冷凍のどちらでも保存でき、保存期間の目安は以下の通りです。
【冷蔵】
・手作り:翌日
・市販(開封後):約10日
【冷凍】
・3~4週間
エバミルクの基本の保存方法は冷蔵保存です。市販のものは保存料が入っているので開封後も10日ほど日持ちしますが、手作りのものは生の牛乳を火にかけただけなので冷蔵庫でも日持ちしません。
大量に作った場合や缶のエバミルクが余ってしまってすぐに使わない場合は、上記の通り保存期間が長くなるので冷凍庫での保存がおすすめです。冷凍保存の場合、一度に多くの量を保存すると完全に凍るまでに時間がかかり劣化が進むため、製氷皿などで小分けにして保存すると良いでしょう。
エバミルクを使ってみよう
エバミルクは他の加工乳製品に比べると日本ではあまり普及していませんが、非常に栄養豊富で低カロリーなため、ダイエット中でカロリーを気にしている方にはおすすめの食材です。生クリームなどと同じように使用することができ、料理に使うと濃厚なコクと風味が加わるので、見かけた際はぜひ試しに使ってみてください。