カレー1・2人分の作り方は?一人暮らしのルウ・具材の適量やレンジで簡単レシピも!
カレー1人分/2人分の一人暮らしで作る量について知っていますか?今回は、カレー1人分/2人分の<ルウ・水分・具材>の量や、電子レンジを使って簡単に作る方法も紹介します。フライパンや鍋での作り方・レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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カレー1人分/2人分のルウの量は?
カレーというとたくさん作って残ったカレーを次の日も食べるというイメージがあるかもしれませんが、一人暮らしの場合はできるだけ少なく作りたいものです。カレーを1人分のルウや水の量はどのくらいなのでしょうか。
カレー1人分あたりのルウの量は一欠片
カレールウの箱には、ひと箱で作れる8~12皿分用のレシピとその半分の4~6皿分用のレシピが掲載されています。基本的にルウが溶けやすいように簡単に小分けされておりまた割れ目が入れられていますが、その一欠片がちょうど1人分です。
カレールウ一欠片に対する水分量
ここで気になるのはルウ一欠片分の水分量ですが、100g~200gがすすめられています。薄くならないように最初に水を少なめに入れて後で調整することもできます。簡単にまとめるとカレールウ一欠片・水150g・具(肉や野菜など)を入れて作ると一人暮らしの方にちょうどのカレー1人分ができるという訳です。
カレー1人分/2人分の具材はどうする?
では、次にカレー1人分の具材の量をお伝えするので、2人分なら単純に倍の量になります。どのようなものをどのくらい入れればよいか紹介するので参考にしてください。
カレー1人分あたりの具材の量
カレーには多くの場合、様々な具材が入るため一つ一つの具材は少量となります。主にカレーで用いられる4つの具材の1人分の量は以下の通りです。
・じゃがいも(1/4個)
・玉ねぎ(1/4~1/3個)
・人参(1/4個)
・肉(120g)
カレールウの箱に記載されている8皿分や12皿分に比べて、かなり各具材の量が少ないことが分かります。火の通りを早めるために小さめに切るなど具材のサイズにも注意すれば、短時間で調理できるでしょう。
冷凍野菜を使うのがおすすめ
冷凍野菜は、すでに下茹でされている事や小さめにカットされているため少量のカレーを作るのにとても適しています。生の具材を一つ一つ準備するよりもミックスベジタブルなどの冷凍野菜を80g~100gほどを加えるなら、具だくさんの美味しいカレーが手短にできるでしょう。
冷凍の野菜だけでなく冷凍のシーフードミックスを加えてシーフードカレーにするなどアレンジを加えることもできます。
カレー1人分の電子レンジでの作り方・レシピ
大きな鍋で作るイメージのあるカレーですが実は、カレーは1人分や2人分であれば電子レンジでも簡単に作ることが可能なため一人暮らしの方にもおすすめです。
材料
1人分
・豚こま(50g)
・じゃがいも(1/2個)
・玉ねぎ(1/4個)
・人参(1/8個)
・水(150g)
・カレールウ(1欠片)