1月15日が「いちごの日」の由来・理由とは?1月5日も?コンビニの記念イベントなども紹介!
いちごの日は1月15日と知っていますか?今回は、いちごの日が1月15日の理由・由来や、〈ローソン・セブンイレブン〉などで1月15日に行われる記念イベントを紹介します。1月15日「いちごの日」に関連深い〈1月5日〉についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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いちごの日といえば?何日?
1年間365日、毎日何かしらの記念日が制定されていて例えば2月9日は肉の日であるように、いちごの日も制定されています。今回はいちごの日が制定された由来やいちごの日に関連する記念日やキャンペーンなども紹介するので、確認してみてください。
いちごの日はなぜ1月15日?いつから?
いちごの日は1月15日だと制定されていますが、それは何故なのか理由をここで解説します。制定した機関や制定された理由も併せて紹介するので見ていきましょう。
いちごの日が1月15日の理由は「1(いい)1(いち)5(ご)の語呂合わせ」に由来する
いちごは近年、品種改良が行われたりハウス栽培されたりで1年中手に入りやすくなった果物ですが、1月中旬頃はいちごの収穫が最も盛んな時期です。収獲に伴い出荷も増える時期なので、1月15日を、いい・いちごの日と語呂合わせで制定されたのが由来だと言われています。
いちごの日が制定された理由は?
いちごの日が制定された理由は、全国いちご消費拡大協議会という機関が、いちごの消費率を高めるために制定したと言われています。いちごの売れ行きが低下した時期があり、全国にいちごの認知度を高めようと動きがあったそうです。全国いちご消費拡大協議会は2007年1月までに解散しているようで現在は存在しない機関ですが、いちごの日は現存します。
ただ、いちごの日がそこまで国民に浸透していないことも現実です。いちごの日にいちごが安く手に入るスーパーもあるので、いちごを食べたりいちごジャムやいちごのスイーツなど、いちごを使った料理に挑戦してみるのもおすすめです。
「いちごの日」に関連深い記念日は?
いちごの日は1月15日ということが分かりましたが、いちごの日に関連した記念日が他に存在するのでここで紹介します。
①1月5日:いちごの日
実は1月5日もいちごの日に制定されていますが、果物のいちごではなく、15歳のいちごを指しています。15歳の大多数の少年少女はこの時期に高校受験を控えていることから、15歳の少年少女を応援する日と制定されたようです。記念日は誰が作ったのか不明ですが、学習塾が冬休み中の学生のやる気を引き出すために制定したという説があります。
②毎月22日:ショートケーキの日
毎月22日はショートケーキの日と制定されています。カレンダーを見ると22日の上に15日が来るので、いちごの乗ったショートケーキという理由で制定されました。2007年に仙台にあるカウベルという洋菓子店が決めたと言われています。
(*ショートケーキの日について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)