エイの干物の顔が怖い！まるでエイリアン？作り方や食べ方のおすすめも紹介！

独特の形と泳ぎ方で水族館などでも人気のエイは、エイヒレとしてお酒の席でも親しまれています。一方で、エイの干物は顔が怖いという噂がありますが、事実なのでしょうか。

エイは干して干物にしたものは、韓国では高級食材として珍重されているようです。日本でもエイの干物は人気で、エイがよくとれる地域ではよく食べられています。しかし、この干した時の見た目がエイリアンや宇宙人のようになり、特に吊るされてる状態が非常に怖いことからSNSではよく話題となっています。

上記の写真からも、エイの干物はいわゆるエイリアンや宇宙人のような見た目をしていることが良く分かるでしょう。このような見た目が理由でヨーロッパでは過去に、船乗りたちがエイの干物を加工し、海の未確認の生物として売買していた歴史もあるようです。

エイの干物の画像や実物を見た人たちの声を見てみると、確かに見た目はグロテスクで、怖い見た目が夢に出てくるとの声もありました。あまりの見た目の怖さから、検索してはいけないワードとしても知られているようです。

干物にすると宇宙人やエイリアンのように見える部分はエイの裏側に当たる部分ですが、実はこの部分は顔ではありません。目のように見える部分も、目ではなく鼻で、実際の目は褐色をした上の部分についています。干物にすると水分が抜けることで、鼻の部分が目に見え、口の部分との位置関係から顔のようにも見えてしまうようです。

干物にしたエイと生きているエイを見比べてみると、上記の写真からも分かる通り生きているときは裏側の顔に見える部分はとても可愛らしく、コミカルな印象さえあります。そのため干物となった時の差が激しく、見た人がその差に驚くことからネット上では定期的に話題に挙がるようです。