生姜の保存方法・期間は?冷凍・冷蔵・常温で長持ちのコツや保存食レシピも紹介!
【野菜ソムリエ監修】生姜の正しい保存方法を知っていますか?今回は、生姜の〈常温〉〈冷蔵〉〈冷凍〉で長持ちさせるコツや解凍方法にくわえ、賞味期限の目安を紹介します。〈酢漬け・乾燥・佃煮〉など保存食にする方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |野菜ソムリエ 桑原ナミ
Ameba Instagram 会社のHP 野菜ソムリエプロ、食の6次産業化プロデューサーなどの食の資格を複数保有。フリーアナウンサーとして九州各地の生産者と交流を行い、...
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野菜ソムリエプロ、食の6次産業化プロデューサーなどの食の資格を複数保有。フリーアナウンサーとして九州各地の生産者と交流を行い、地産地消に興味を持った事をきっかけに食の伝達者としての活動を始めました。「食を楽しく!」をモットーに、日々の食生活の中で簡単に取り入れられる正しい食の豆知識や旬情報をご紹介できればと思っています。よろしくお願いします。
目次
腐って食べられない状態
完全に腐ってしまっている状態は下記の通りです。食べずに廃棄してください。
・外側がぬるぬるしている
・中もぬるぬるしている
・白カビが生えている
・切った中身が茶色く変色している
・柔らかくなって皮が剥けない
・異臭がする
・味が酸っぱい。変な味がする
このような状態になる前に食べきることが理想です。以上のような生姜は食べられませんので、絶対に食べないでください。
(*生姜が腐るとどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
生姜は正しく保存しよう
生姜は薬味に使われる野菜で、体を温めてくれたり、抗菌作用があったりと体に良い効果が期待できる野菜です。使い勝手や賞味期限が保存方法によって異なるので、自分に合った方法で保存してみてください。