ウォッシュチーズとは?臭いと有名?種類や食べ方・レシピのおすすめを紹介!
ウォッシュチーズを知っていますか?臭いと有名なチーズです。しかし、臭いに負けない美味しさがあります。今回は、ウォッシュチーズの種類や作り方のほか、食べ方・切り方のおすすめを紹介します。ウォッシュチーズの活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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タレッジョ
伝統的なチーズだそうです。名前の起源は"疲れた"だとか。
ウォッシュ特有の臭みはあまりないのに、濃厚さは顕在。それどころか食感と相まってより濃厚なミルクの味!
④ピエ・ダングロワ
出典: @JOE_bttbb_com
フランス生まれのピエ・ダングロワは、表皮の色が薄めで、平行に溝が入っていることが特徴です。表皮は柔らかでべたつきもなく、食感もなめらかです。マイルドでクセのない味わいは、ウォッシュチーズが初めての人でも楽しめるといわれています。
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今日もワイン一本空けた。いや~、おいしいチーズとワイン。最高の組み合わせ。チーズはピエ・ダングロワ。買ったのは熟成されていてトロトロでコクがすごい。ワインは軽めの赤、フランス南部のシラー。
⑤ポン・レヴェック
出典: @Casino_Drive777
ノルマンディーの三大チーズに名前を連ねるポン・レヴェックは、表皮のすのこ模様が特徴です。最初は薄い麦わら色だった表皮が、熟成すると赤褐色に変化します。食べるとコクがあるにも関わらず、味はマイルドなので、食べやすいウォッシュチーズといえます。
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ポン・レヴェック は、フランスノルマンディー地方のウォッシュチーズ。牛の乳で作られたチーズを塩水で洗うことで、腐敗菌を排除し特定の菌のみを繁殖させることで熟成させる。 リヴァロやピエダングロワなどのウォッシュチーズと比較して匂いや味に癖は少なく、初心者にも馴染みやすい。
⑥マンステール
出典: @Brynhil50766375
ドイツとの国境にほど近い、フランス東部にあるマンステールの谷で発祥したマンステールは、表皮が鮮やかなオレンジ色となっています。ウォッシュチーズらしい強烈な香りとは裏腹に、食べると口の中にミルクの甘みとコクが広がり、クセを感じない食べやすさです。
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クサヤもくさいですが、フランスチーズのマンステールも臭いです。別名履いた靴下の臭いのするチーズ。味はマイルドで美味しいです。是非機会が有れば召し上がることをお勧めします。
⑦モン・ドール
出典: @VWmDzg8039uGQDr
フランスとスイスの国境にほど近い山の名前から名づけられたモン・ドールは、生産時期と販売時期が限定されている幻のウォッシュチーズです。厚めの外皮を外して中身だけを食べるチーズで、食感は柔らかく、口の中でミルクの濃厚な味わいとほのかな木の香りが広がります。
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完食✨先週からの私の癒しでした☺️パリではカット売りも沢山あって、モンドールはモチモチしているチーズだと思っていたけど、日本ではトロトロ系が主流ですよね❓😧それも美味しいけれど、ついつい食べ過ぎてしまうのが…💦❤️キッチリ表記されているカロリーは嘘だと信じて🥺また買うんだろうな←
ウォッシュチーズの食べ方や切り方は?
出典: @AsuVivant
ウォッシュチーズの味わいを堪能するためには、美味しく食べるための準備が欠かせません。ここでは、ウォッシュチーズの食べ方や切り方を紹介します。