日本や世界の三大珍味には何がある?味わいや値段など特徴を紹介!
三大珍味にはどんな食材があるか知っていますか?そこで今回は、世界の三大珍味や〈日本・中国・韓国〉など各国特有の三大珍味も紹介します。そのほかにも、日本各地の三大珍味以外の様々な珍味も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
松前漬けは北海道を代表する珍味の1つであり、昆布やするめ、数の子などを醤油やだしで味付けした高級品です。また、昆布の粘り気がご飯にとても合い、数の子といかの歯ごたえも絶妙な組み合わせとなっています。子供から大人まで好きな味付けなので、お土産としてもおすすめです。
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北海道のおばあちゃん伝来の
実家恒例手づくり松前漬け
今年は旦那のためにつくりました👏
甘くないのが我が家流
安定のおいしさ🍚🍶✨
③博多なかなかドライ明太子
博多の珍味として人気が高いのが、博多なかなかドライ明太子になります。博多なかなかドライ明太子は辛子明太子を乾燥させたもので、食感はカラスミによく似ており、ねっとりとして塩気が強いのが特徴です。手頃な値段と食べやすいことから、お土産としても重宝します。
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いつも福岡に行った時に買うのは、博多華丸・大吉さんもオススメしてた中島商店さんの乾燥明太子😍
からすみ風の博多なかなかドライとジャーキー風の皮ドライとどちらも買って帰るけど、個人的には皮ドライが好きです🙋🏻♀️💓
酒の肴にピッタリなので是非💁🏻♀️🍶🍺#りだぱご当地名物_福岡
④くさや
くさやとは魚の干物の一種で、伊豆諸島の特産品として有名です。くさやの作り方は魚を干すだけではなく、くさや液に漬け込んだ後に数日間乾燥させます。くさやと言えば、強烈な臭いが印象的ですが、その原因はくさや液にあります。
くさや液は魚を漬け込む塩水のことを指し、何十年も塩をつぎ足すことで発酵し、独特な臭いが発生するそうです。しかし、まずいということは一切なく、味はとても美味しいので驚く方も多いでしょう。調理中は部屋中に独特な臭いが広がりますが、塩分も控えめでうま味成分がたっぷり詰まったくさやは絶品なのでおすすめです。
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ちぎられてるけど久々のくさや
うまい……😋
(*くさやについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
三大珍味を食べてみては?
三大珍味は日本や世界各国にもあることが分かりました。どれも独特な味わいなので、まずいと感じる珍味もあるかもしれませんが、自分に合った珍味を見つけるのも楽しみの1つになるでしょう。また、世界の三大珍味は高級品が揃っていたので、機会があれば挑戦してみて下さい。さまざまな地域の珍味の食べ比べをしながら、お酒を飲むのもおすすめです。