【5月9日】アイスクリームの日制定の由来とは?歴史や記念イベントも紹介!
5月9日はアイスクリームの日と知っていますか?今回は、5月9日がアイスクリームの日に制定された理由や、アイスクリームの日に毎年開催される記念イベントも紹介します。アイスクリームの歴史も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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毎年5月9日に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で開催されるイベントで、多くの人で賑わっています。様々な種類のアイスクリームを無料で配布するイベントや、日本アイスクリーム協会のマスコットと触れ合えるエリアなど、イベント内容も目白押しです。
2020年には開催されていませんが、今後の開催予定は公式ホームページやTwitterで配信されるので、興味のある人はぜひチェックしておきましょう。
アイスクリームの歴史も知っておこう
ここまでアイスクリームの日の由来やイベントを紹介してきましたが、日本でアイスクリームが食べられるようになったのはいつ頃なのでしょうか?アイスクリームの歴史について見ていきましょう。
アイスクリームの日本での起源
アイスクリームが日本に伝わったのは江戸時代です。徳川幕府の人々がアメリカに渡りアイスクリームを初めて口にした瞬間、そのおいしさに驚いたという記録が残っています。
その後日本でアイスクリームが製造されるようになったのは明治時代に入ってからで、当時は牛乳と卵と砂糖で作られたシンプルなもので「あいすくりん」と呼ばれて親しまれていました。
しかしこの時のアイスクリームはとても高価なもので庶民には食べることができなかったものがほとんどです。市民に普及しだしたのは戦後の日本で、アイスキャンディーやカップに入ったアイスクリームの製造が進んだことで家庭で楽しめるデザートになりました。
アイスクリームの日はアイスを食べよう!
アイスクリームの日が制定された由来などについて説明しました。アイスクリームには長い歴史があり、その中で制定された5月9日のアイスクリームの日には、毎年何かしらのイベントが開催されています。アイスクリームの日には家族や友人とアイスを食べて、記念日を祝ってみましょう。