【5月9日】アイスクリームの日制定の由来とは？歴史や記念イベントも紹介！

冷たく口の中で溶けていくアイスクリームは、子供から大人まで幅広い年代に愛されているスイーツですが、そんなアイスクリームの記念日は5月9日に制定されています。この5月9日には各地でアイスクリームのイベントが開催されており、多くの人々が訪れています。ここではアイスクリームの日に制定された由来やイベントを紹介していきましょう。

なぜアイスクリームの日は5月9日に制定されたのでしょうか？その由来を紹介していきましょう。

アイスクリームの日が5月9日になったのは、1964年5月9日に現在の日本アイスクリーム協会が病院や施設にアイスクリームを寄付したことがきっかけです。さらにアイスクリームのイベントを開催するアイスクリームデーを5月9日に設けて以降、毎年5月9日はアイスクリームの日と制定されました。

ゴールデンウイーク明けの5月9日は気候も良く、アイスクリームを食べたくなる季節に差し掛かることから、時期的にも適切だと判断されたのでしょう。

アイスクリームの日が制定されてから現在に至るまで、5月9日には様々なイベントが開催されています。2020年から開催されたイベントも含めていくつか紹介するので、興味のあるイベントがあればぜひ参加してみましょう。

アイスクリームのお店として有名なサーティーワンで、5月9日のうち決められた時間帯にアイスを買うとレギュラーサイズが1つ100円で購入できるというイベントが行われています。年に1回の特別なイベントで、5月9日には毎年多くの人が行列をなしてアイスクリームを楽しんでいます。

2020年は開催されておらず、2019年はアプリ会員限定で開催されていたので、今後の開催情報はしっかりと確認しておくとよいでしょう。時間も限定されているので、行く際には近くの店舗にて開催時間のチェックは必要です。

日本アイスクリーム協会では毎年アイスクリームフェスタを開催してきましたが、2020年は開催出来なかった為、代わりのイベントとして初めて開催されたSNSを通したイベントです。Twitter上でクイズに答えて応募すると、アイスクリーム協会が厳選したアイスクリームが抽選で当たるというもので、たくさんの応募がありました。

その景品のアイスクリームは高級アイスクリームから、家族みんなで分け合えて食べられるものまで様々だったようです。