臭豆腐とは?どんな臭い・味?作り方や食べ方・レシピのおすすめも紹介!
台湾名物「臭豆腐」を知っていますか?どんな臭い・味なのでしょうか?今回は、臭豆腐の〈起源・栄養価・効能〉など特徴や作り方など紹介します。臭豆腐の食べ方・レシピのおすすめや、通販商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
納豆の数倍もの臭いを放つ臭豆腐の腐敗臭の正体は発酵臭ですが、発酵液に漬けた豆腐は旨味が増すので美味しいと感じる人も多いようです。また臭豆腐の独特な臭いをまろやかにするため、唐辛子などを使ってスパイシーな味付けにしたり味噌ベースの甘辛いソースに絡めたりすると食べやすくなります。
Twitterの口コミ
家で臭豆腐お鍋!
めっちゃ臭い...でも美味しい...やっぱり臭いよ...😭
でも本当に美味しい🤗😭
Twitterの口コミ
この前行った台湾旅行の不満…臭豆腐まずい‼️と∑(゚Д゚)
ゲテモノ食いな光姉まで…こんな美味しいのに日本🇯🇵じゃお目にかかれないのに。
旅の友は旦那が1番‼️也(笑)
Twitterの口コミ
臭豆腐はまずいですよ!
臭漂ってきて吐き気が起きたからなぁ(
Twitterの口コミ
大ちゃんが食べてる臭豆腐ほんまにまずいねんこれ!においも腐ったチーズみたいなにおいでむっちゃ臭いのに出さずにちゃんと食べてるあたりさすがアイドル笑笑
うちらなんか無理ってなった瞬間全部出した笑
臭豆腐の作り方は?
日本の納豆よりも強烈な臭いと濃厚な旨味を持つ臭豆腐は、いったいどのようにして作られるのでしょうか。次は臭豆腐の作り方について紹介します。
材料
・木綿豆腐/1丁
・納豆/10g
・鶏がらスープの素/小さじ1
・砂糖/小さじ1.5
・片栗粉/小さじ0.5
・醤油/小さじ1
・酢/小さじ1
・水/大さじ1
・白菜の漬物/適宜
・スイートチリソース/適宜
作り方・手順
臭豆腐の作り方の手順は以下の通りです。
1.30分~1時間ほど豆腐を水切りする
2.12等分に切った豆腐を茹でて納豆を加える
3.熱湯消毒した容器に移す
4.ヨーグルトメーカーで24~48時間発酵させる
5.180℃の油で素揚げする
6.調味料を混ぜあわせて電子レンジで50秒加熱し、甘酢あんを作る
7.揚げた豆腐に甘酢あんをかけて白菜の漬物とスイートチリソースを添える
豆腐を油で揚げるときは油が跳ねることがあるので、やけどに気を付けてください。納豆と混ぜ合わせることで発酵を進めることができますが、発酵の段階で豆腐が空気に触れていると過発酵になるので豆腐は茹で汁に完全に浸かるようにしましょう。
臭豆腐の食べ方・レシピのおすすめ
臭豆腐の食べ方はさまざまですが、煮る・焼く・揚げるなどバリエーションが豊富で楽しみ方が多いことも特徴だと言えます。初心者はまずは揚げた臭豆腐が食べやすいのでおすすめです。次に食べやすいのは焼いた臭豆腐と言われ、台湾の地元では人気の食べ方です。
もっともハードルが高い食べ方は煮た臭豆腐で、煮た臭豆腐は臭いが残りやすいので強烈な風味と食感が最も楽しめます。ここからは臭豆腐の食べ方・レシピのおすすめを紹介します。
①揚げ臭豆腐
日本で売られている材料だけで作れる揚げ臭豆腐は、豆腐表面に毛のようなカビが生えていたら発酵成功のしるしです。一緒に台式泡菜の作り方も載っているので参考にしてみてください。