グリーンクリスピーとは?どんな特徴のレタス?栄養価や食べ方・レシピのおすすめも紹介!

レタスの品種「グリーンクリスピー」を知っていますか?サラノバレタスシリーズの1種となっている品種です。今回は、「グリーンクリスピー」の〈味わい・食感・見た目・栄養価〉など特徴や、旬・収穫時期や産地なども紹介します。「グリーンクリスピー」の食べ方・レシピや通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. グリーンクリスピーの特徴は?どんな品種のレタス?
  2. グリーンクリスピーはサラノバレタスシリーズの1種
  3. グリーンクリスピーの見た目や味わい・食感の特徴
  4. グリーンクリスピーの栄養価・効能
  5. グリーンクリスピーの旬・収穫時期や産地は?
  6. グリーンクリスピーの産地
  7. グリーンクリスピーの旬・収穫時期は通年
  8. グリーンクリスピーの美味しい食べ方・レシピは?
  9. ①グリーンクリスピーピザ
  10. ②簡単サラダ
  11. ③レタスのサンドイッチ
  12. グリーンクリスピーを通販でお取り寄せして食べてみよう

グリーンクリスピーの特徴は?どんな品種のレタス?

一般的なレタスは丸い形をしていますが、近年はスーパーでそれ以外の形状のものが販売されています。グリーンクリスピーも、そうしたレタスに分類される品種です。ここではグリーンクリスピーとはどんな品種なのか、その特徴も交えて説明します。

グリーンクリスピーはサラノバレタスシリーズの1種

グリーンクリスピーはサラノバレタスシリーズの1種で、オランダの種苗会社が開発した品種です。サラノバレタスは、根元に包丁を入れるだけで、葉がすべてバラバラになる形に作られています。株はつながっていますがたくさんの葉が立つため、花束のようにも見えるでしょう。

グリーンクリスピーの見た目や味わい・食感の特徴

クリスピーはサクサクした食感を表す言葉ですが、グリーンクリスピーの名前はそれに由来しています。グリーンクリスピーの葉は日本のシャキシャキした食感のレタスとは異なり、肉厚で先まで細かく切れ目が入っています。そのため噛むとみずみずしさとともに、サクサクしたクリスピーな食感が感じられるのです。

(*レタスの種類や品種について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

レタスの種類・品種を一覧で!旬・収穫の時期や選び方のポイントも紹介!

Twitterの口コミ

地元産のグリーンクリスピーが出回ってきたのでサラダに活躍しています。ミネラルが豊富なのにエグ味が少ない👍🏻 http://agri-green.co.jp/lettuce.html

グリーンクリスピーの栄養価・効能

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yorunoyaoyasan/s130-1060-01-gc0.html

レタスの1種であるグリーンクリスピーには、以下の栄養成分が含まれています。

・β-カロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
・カリウム
・食物繊維


β-カロテンは抗酸化作用が強く、アンチエイジングや免疫力の向上に効果があります。ビタミンCはウイルスなどの感染症の予防や、コラーゲンの生成を促してくれる効果が期待できる栄養素です。また、ビタミンEは血流を促進するほか、ホルモンの分泌をスムーズにしてくれます。

カリウムは体内の余分なナトリウムと結合し体外に排出するので、むくみの解消や防止に役立ちます。そして食物繊維は便秘の改善や、新陳代謝の向上に効果を発揮してくれる成分です。こうした栄養成分の相乗効果が期待できるグリーンクリスピーは、美容にも健康にもよい野菜であることがわかります。

グリーンクリスピーの旬・収穫時期や産地は?

グリーンクリスピーの種苗は外国産ですが、日本国内でも栽培されています。旬の時期を知っておくと、グリーンクリスピーが美味しく栄養も豊富な時に購入できることでしょう。ここではグリーンクリスピーの産地と、収穫時期について説明します。

グリーンクリスピーの産地

オランダで開発されたグリーンクリスピーは、日本では主に茨城県で生産されています。基本的には温暖な地域での栽培に適している野菜ですが、ハウス栽培も可能なことから東日本でも生産されるケースがあるようです。

グリーンクリスピーの旬・収穫時期は通年

グリーンクリスピーは、国内においては水耕栽培と呼ばれる屋内野菜育成システムを用いて生産されていることが多いです。そのため1年を通して収穫されており、いわゆる旬の時期はありません。季節によって味や食感、価格が変動することもない品種といえます。

グリーンクリスピーの美味しい食べ方・レシピは?

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