レタスの種類・品種を一覧で！旬・収穫の時期や選び方のポイントも紹介！

一口にレタスといっても、その種類や特徴は多岐に渡ります。ここでは、様々なレタスの品種の味や見た目の違いについて紹介します。

一般的にレタスというと、玉レタスを指すことが多いです。球状に葉が重なり合い、生で食べると味は甘みがあり、食感はパリパリとしています。クセも少ないため、サラダには欠かせない野菜として広く愛されています。

（＊玉レタスについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

リーフレタスが葉が上に広がるように伸び、玉レタスとは見た目も大きく違います。葉がふんわりしていることから立体的に盛り付けがしやすいため、彩を添えるのに重宝されており、様々な種類が揃っています。

【グリーンリーフ】

リーフレタスの一種で葉先がカールしているのが特徴です。また葉先が広いため、サラダのボリュームを出したり肉などの食材を巻いたりして食べられています。

【サニーレタス】

グリーンリーフに似ていますが、違いは葉先のほうが赤紫色になっているかどうかです。サニーレタスは料理をカラフルにしてくれるだけでなく、カロテンを豊富に含んでいるのが特徴です。

【ブーケレタス】

グリーンリーフやサニーレタスと比べると葉が細長く、花嫁の持つブーケに似た形をしていることからその名が付けられました。食べやすい味に加え、水耕栽培なため根元に土がつかず、扱いやすいさからも人気があります。

【フリルレタス】