うどんに合う献立17選！うどんがメインの副菜や夕食向けメニュー例も紹介！

肉の主菜だとカロリーや量が気になる人は、こちらのぶりの竜田揚げを主菜に合わせるのがおすすめです。魚料理だとさっぱりして物足りないイメージを持たれがちですが、こちらのレシピはにんにくや醤油などで濃いめに味付けしており、さらに揚げてあるため食べ応えのある主菜になっています。ぶりの他にもマグロや鮭などでも美味しく作れます。

豆腐入りで柔らかな食感が特徴的な鶏つくねも、和風のうどんにはよく合う主菜です。梅だれの味わいは、特にシンプルな味付けのうどんとよく合います。冷めても美味しく食べられるため、一口サイズに丸めたものを多めに作っておけばお弁当のおかずにもなります。

うどんがメインの献立を和風の料理でまとめたい場合は、付け合わせの主菜として茶碗蒸しがおすすめです。肉や魚を使った主菜ほど食べ応えはないものの、うどんだけでは少し足りない場合に重宝します。茶碗蒸し用に多めに取った出汁を、うどんの汁に共有も可能です。

（＊うどんに合うおかず・付け合わせについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

うどんは単品でも主食として成立しますが、食べ盛りの子供や男性の場合はうどんだけでは主食の量が足りない場合もあるでしょう。そのような時にはごはんや主食を別に用意するのがおすすめです。ここではうどんに合うごはん・主食の人気レシピを紹介します。

うどんだけでは少し物足りないと感じる時におすすめの肉巻きおにぎりは、非常に食べ応えがある主食です。肉の旨味や脂がしっかりごはんに染み込み、少し濃いめの味付けはあっさりとしたうどんにもよく合います。特に具材の少ないうどんと合わせるのに適している一品です。