チョコレートが分離する原因は?復活可能?牛乳・生クリームで戻す方法を紹介!

生チョコを作る際にチョコレートが分離してしまったという経験はないでしょうか?今回は、チョコレートが分離する原因や分離しない方法に加え、戻す・復活させる方法も紹介します。分離したチョコレートのリメイクレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 生チョコ作りでチョコレートが分離した…
  2. チョコレートが溶ける際に分離する原因・理由
  3. 分離したチョコレートの味わいは?まずい?
  4. チョコレートが分離しない方法とは?
  5. ①チョコレートは50度ほどのお湯で温める
  6. ②チョコレートは溶け切ってから混ぜる
  7. ③チョコレートを溶かすときは水分が入らないようにする
  8. チョコレートが分離した時に戻す・復活させる方法は?
  9. ①牛乳や生クリームを入れる
  10. ②電子レンジで温めてみる
  11. ③新しいチョコレートを溶かして入れる
  12. 分離したチョコレートのリメイクレシピを紹介!
  13. ①チョコレートクッキー
  14. ②一口クランチチョコ
  15. ③トリュフ
  16. チョコレートが分離しても諦めないで!

生チョコ作りでチョコレートが分離した…

出典:https://twitter.com/ayaya_029/status/1238489670612185089?s=20

生チョコ作りで一番多い失敗は、チョコレートが分離してしまうことです。溶かして混ぜるだけなのに、なぜ分離が起きるのでしょうか。ここでは、チョコレートが分離してしまった原因について紹介します。

チョコレートが溶ける際に分離する原因・理由

生チョコを作る際にチョコレートが分離する原因や理由は次の通りです。

・生クリームの加熱しすぎ
・チョコレートの湯せんの温度が高い
・チョコレートが溶け始める前に混ぜてしまった
・チョコレートを溶かす際に水分が入ってしまった


生チョコを作る際には、刻んだチョコレートに加熱した生クリームを加えて溶かします。その際に生クリームの温度が高すぎると、チョコレートの油分が馴染まずに分離してしまうことがあるようです。レシピによってはチョコレートを湯煎にかけて溶かしてから生クリームと合わせていきますが、その際の湯せんの温度が高すぎても失敗の原因になります。

生クリームの温度管理がうまくいっても、チョコレートが溶け切る前に混ぜ始めると分離の原因になるので、完全に溶けたタイミングで混ぜ合わせましょう。チョコレートの油分は水分と反発し、湯せんのお湯や調理器具に付いた水分が中に入ると分離が起こるため、温度以外の状況やタイミングにも気が抜けません。

分離したチョコレートの味わいは?まずい?

分離したチョコレートの味わいは食べられないほどではありませんが、風味や味が落ちて食感はぼそぼそとした舌ざわりが気になるので、決しておいしいとは言えません。見た目もチョコレート特有の美しいつやがなくなり、油分が白く固まるファットブルームと呼ばれる現象が起こります。

チョコレートが分離しない方法とは?

生チョコを作る際にチョコレートを分離させず、失敗しない方法はあるのでしょうか。ここでは分離しない方法を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

①チョコレートは50度ほどのお湯で温める

チョコレートを湯煎で溶かす際は、約50度のお湯で温めるようにしましょう。温度計を使うのが確実ですが、持っていない場合は指で触って温かいと感じる程度が目安です。チョコレートは50度以上で油分の分離が起きるので、お湯や生クリームを沸騰するまで加熱しないようにしてください。

②チョコレートは溶け切ってから混ぜる

チョコレートを湯煎にかけるときに温度が均一になるようにするには、チョコレートを細かく刻んで完全に溶け切ったタイミングで混ぜることが大切です。生クリームも温度が高すぎないものを、チョコレートとなじむように少量ずつ加えながら混ぜていきましょう。

③チョコレートを溶かすときは水分が入らないようにする

チョコレートを溶かす際に気を付けることは、湯煎の水分が入らないようにすることです。水分が入ることでチョコレートの油分が分離し、カッテージチーズのようなぼそぼそとした見た目になります。このため、準備の段階で生チョコ作りに使う器具に水滴などが付いていたら、しっかりとふき取っておくことも重要です。

チョコレートが分離した時に戻す・復活させる方法は?

生チョコを作る際に分離してしまった場合、復活させることは出来るのでしょうか。ここでは、失敗した生チョコの復活方法について詳しく紹介します。

①牛乳や生クリームを入れる

以下は牛乳や生クリームを使う方法です。

①分離したチョコレートを再度50度の湯せんにかける
②牛乳や生クリームを50度に温める
③湯煎したチョコレートに牛乳や生クリームを少量加える
④チョコレートが溶け切ったらしっかりと混ぜる


生チョコを作るときに分離したチョコレートは再度湯せんで溶かし、牛乳や生クリームを大さじ1杯程度追加すると復活させることができます。牛乳や生クリームを温める時には、50度にすることもポイントです。チョコレートが溶け切ったタイミングでしっかりと混ぜると、つやのあるチョコレートに復活します。

②電子レンジで温めてみる

電子レンジで温める方法は以下の通りです。

①分離したチョコレートを耐熱容器で10秒程度温める
②温めたチョコレートを丁寧に混ぜる
③冷めてきたら再度電子レンジで温め直す


電子レンジで温める際は、500~600ワットで10秒ずつ様子を見ながら温めてみましょう。これを繰り返しながら丁寧に混ぜていくことで、チョコレートの滑らかさが復活してきます。温めすぎるとさらに分離が進むので、注意しながら行ってください。

③新しいチョコレートを溶かして入れる

新しいチョコレートを加える方法は以下の通りです。

①分離した生チョコと、新しいチョコレートをそれぞれ50度の湯せんで溶かす
②新しいチョコレートに、分離した生チョコを少しずつ加え、馴染ませる


この方法は、分離した生チョコと新しいチョコレートを別々に温めて溶かすことが復活させるポイントです。復活させた生チョコは、風味や食感が落ちることがあるので、ココアパウダーをしっかりとトッピングしましょう。

分離したチョコレートのリメイクレシピを紹介!

分離したチョコレートの復活にも失敗してしまった場合は、諦めるしかないのでしょうか。ここでは、分離したチョコレートのリメイクレシピを紹介します。

①チョコレートクッキー

出典:https://cookpad.com/recipe/5513598

生チョコが分離した時には、小麦粉を追加してチョコレートクッキーを焼いてみましょう。チョコレートから分離した油分が小麦粉によってまとまり、濃厚な味わいのクッキーに復活します。

分離 生チョコ リメイククッキー by 義理猫 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが353万品

②一口クランチチョコ

出典:https://cookpad.com/recipe/4930227

分離した生チョコは細かく刻んだシリアルと混ぜると、食感の良いクランチチョコにリメイクできます。小さなカップで固めて一口サイズにすることも、失敗したことに気付かせないポイントです。

分離した生チョコでSNS映えチョコ♥ by okinako 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが353万品

③トリュフ

出典:https://cookpad.com/recipe/4926541

生チョコの分離を発見したら、まずは油分を出来るだけ取り除きましょう。残ったチョコレートにココアパウダーを加えて練ることで、後味のすっきりとしたトリュフに復活させることが出来ます。

分離した生チョコ救済トリュフ by hitomasan 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが353万品

チョコレートが分離しても諦めないで!

生チョコを作る際には温度管理だけでなく、混ぜ方や水分の扱いなどにも気を付けないとチョコレートの分離が起こります。しかし、失敗しても復活する方法がいくつかあるので、分離した時には試してみましょう。また、失敗した生チョコから新たなチョコレート菓子にリメイクも出来るので、諦めずに挑戦してみてください。

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