アブラボウズとは?刺身が美味しい?味わいや下痢・腹痛など食べる際の注意点を紹介!
深海魚「アブラボウズ」を知っていますか?食べ過ぎると下痢・腹痛を引き起こす魚です。今回は、アブラボウズの〈別名・味わい・値段〉など特徴や販売禁止なのかに加え、〈刺身・寿司〉など美味しい食べ方を紹介します。〈煮付け〉などアブラボウズの人気レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
アブラボウズを味噌だれに付け込み、グリルで焼いて作るレシピで、香ばしい味噌の香りがアブラボウズの脂の甘みと相性抜群です。山椒を加えることで脂がしつこくなくなり、香りも良くなり、ご飯やお酒にも合う絶品のおかずです。
③アブラボウズの西京焼き
アブラボウズの西京味噌焼きもは、優しく上品な味わいにアブラボウズの繊細な風味がよく合います。身は柔らかいので、焼くときに崩れないように注意しましょう。脂が多いので、2日だと浅漬かりで、3~5日間程度漬け込むとしっかり味が染み込みます。
アブラボウズを食べてみては?
アブラボウズは大トロやクエに匹敵するほど美味しいと評判の深海魚です。脂がのっているのに上品で繊細な味わいが楽しめるところが特徴ですが、脂肪分の多さから下痢になる場合もあります。食べる量や食べ方を工夫すれば、絶品と称されるアブラボウズの美味しさを堪能できるので、アブラボウズが手に入ったときはいろいろな食べ方を試してみてください。